誰もが知る"むかし話"から経営戦略を学ぶ!書籍『むかし話で学ぶ経営塾』が発売!

株式会社自由国民社は、 2021年12月20日に書籍『むかし話で学ぶ経営塾』を刊行。 「桃太郎」「さるかに合戦」「かぐや姫」などの誰もが知るむかし話。 示唆に富んだお話の数々は、 現代の子供たちにとっても学びの多いものばかりだが、 実は「経営」のヒントも多く隠れている。 「理念・ビジョン・ミッション」を明確に提示し、 共感する仲間を集めた桃太郎は最高のビジネスリーダー。本書は、 子どものころに一度は読んだ21のむかし話から、 経営に役立つヒントを読み解く経営学の入門書。 ・桃太郎が鬼退治を成功させたカギは「理念・ビジョン・ミッション」 ・北風と太陽は「3C分析」で旅人の上着を脱がせた ・シンデレラは「5F分析」で弱い立場から一発逆転 ・かさ地蔵のおじいさんは「STP分析」をすれば自分で笠を売れた? ・長靴をはいた猫は「PDCA」で三男と王女の結婚を達成 ・・・など ものがたりの登場人物たちがどのような“経営戦略”をとっているのか、 経営サポートのプロフェッショナルが、 専門用語もすっきりとわかるように解説していく。「経営学を基礎から学びたい」「一度は勉強したものの、 難しくて挫折してしまった・・・」という方へおすすめの一冊。

【目次】

第1章 会社を経営するために、 知っておくべき「きほん」があります。 テクニックを学ぶ前にこの「きほん」を押さえましょう。 第2章 長い時間をかけて選ばれた、 経営者に活用される「考える枠組み」があります。 枠組みを使うことでミスや漏れが減り成功に近づきます。 第3章 商品・サービスを売るためには、 ただ売りこめばいいわけではありません。 売れる商品・サービスに変えるために意識するポイントがあります。 第4章 会社に係わる多くの人たちの未来のために長く続く会社を作りましょう。 続く会社がやるべきこととは。

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