なぜ人々は積極的に泣きたいのだろうか? 泣ける名曲を集めた『続・心に響く唄』12月22日発売!

" 全米が泣いた""ハンカチをご持参ください""ラスト20分、 涙が止まらない"といった映画のキャッチコピーに代表されるようにエンターテイメントにおいて「泣ける」ことは最重要事項なようだ。 鑑賞した人々の方も「途中からはもう泣きっぱなし」とか「大号泣した」など、 泣けた映画の素晴しさと泣いた自分の感受性の豊かさを、 誇らしく書き連ねるSNSの書き込みが後を絶たない。 何故、 「泣ける」ことが大切なのであろうか? 現在、 ストレス解消方法として「泣くこと」が注目されている。 泣いた後は、 張りつめていた緊張やストレスから解き放たれてリラックスした状態になるらしい。 人前で泣くのは恥ずかしい…という時代は過去の話で、 「泣ける」ことは自分のキャラクター設定にプラス要素として積極的に前に出して行く時代なのである。 もしかしたら、 現代社会のドライな人間関係の繋がりだからこそ、 己の人情味や共感性をアピールしあうことが必要なのかもしれない。 12月22日発売の『続・心に響く唄』は人気コンピレーション『心に響く』シリーズの第6弾。 詳しくはこのアルバムの特設サイトにて確認できるが、 「大空と大地の中で/ 松山千春」「君の誕生日/ ガロ』「雨の物語/ イルカ」等、 70年代~80年代の名曲が過去のシリーズとの重複曲無く収録されている。 それらは悲しい別れの記憶、 ほろ苦い恋の思い出、 眩しかった青春の日々など、 様々な「涙」を誘う曲ばかりである。 あなたもこのアルバムを聴いて能動的に涙を流すことで心のデトックスを図ってみてはいかがだろう。

DISC.1

1.瑠璃色の地球 / 松田聖子 2.Woman(「Wの悲劇」より) / 薬師丸ひろ子 3.悲しみにさよなら / 安全地帯 4ささやかなこの人生 / 風 5.大空と大地の中で / 松山千春 6.安奈 / 甲斐バンド 7.愛染橋 / 山口百恵 8.たそがれマイ・ラブ / 大橋純子 9.春雷 / ふきのとう 10春雨 / 村下孝蔵 11.冷たい雨 / ハイ・ファイ・セット 12.眠れぬ夜 / 西城秀樹 13,さらばシベリア鉄道 / 太田裕美 14.ひとつぶの涙 / シモンズ 15.セシル / クリスタルキング 16.白いページの中に / 柴田まゆみ 17.白い街角 / タケカワユキヒデ 18.リバイバル / 五輪真弓 19.人生を語らず / よしだたくろう

DISC.2

1.帰らざる日々 / アリス 2無縁坂 / グレープ 3.20歳のめぐり逢い / シグナル 4.雨の物語 / イルカ 5.君の誕生日 / ガロ 6.最後の一葉 / 太田裕美 7.ひとりぽっちで踊らせて / 研ナオコ 8.風立ちぬ / 松田聖子 9.一恵 / 山口百恵 10.南十字星 / 西城秀樹 11.銀河伝説 / 岩崎宏美 12.少女 / 村下孝蔵 13.白い冬 / ふきのとう 14.悲しくて / 雅夢 15.桜桃忌-おもいみだれて- / 永井龍雲 16.熱いさよなら / 五輪真弓 17.サーカス /谷山浩子 18.愛は風まかせ / 五十嵐浩晃 19.Goodbye Day / 来生たかお

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