三浦半島で最大のウオーキングイベント「Ｙｏｋｏｓｕｋａ海道ウォーク」の実行委員会が１４日、神奈川新聞横須賀支社で開かれ、第４回大会を三浦市の京急線三崎口駅付近から横須賀市の同浦賀駅付近までのコース（最長約１８キロ）で実施することを決めた。実施は１０月２９日（荒天の場合は同３０日）の予定。
健脚コース（約１８キロ）は三崎口駅付近、スタンダードコース（約１０キロ）は横須賀市の長沢海岸付近、ファミリーコース（約５キロ）は同久里浜海岸付近をスタート。３コースとも浦賀駅近くの浦賀コミュニティ広場をゴール地点とする。
並木裕之実行委員長（神奈川新聞社社長）は「大会が年々盛んになっているのは多くの人々の協力のおかげ。さらに発展させたい」と話した。これまで３回の同大会には合計約８７００人が参加している
