真鶴町長選の当選証書付与式が20日、町民センターで行われ、再選を果たした松本一彦氏(55)が町選挙管理委員会の平井義行委員長から当選証書を受け取った。
名簿不正コピー問題で出直し選に挑み、元町長と88票という僅差で当選したことに、平井委員長は「(選挙戦で訴えた)町民との約束を実行に移していただき、誰もが誇れる町をつくってほしい」と語った。
松本氏は報道陣の取材に「まずは町民、町職員らに謝罪し、信頼回復に努めたい」と話した。
真鶴町長選の当選証書付与式が20日、町民センターで行われ、再選を果たした松本一彦氏(55)が町選挙管理委員会の平井義行委員長から当選証書を受け取った。
名簿不正コピー問題で出直し選に挑み、元町長と88票という僅差で当選したことに、平井委員長は「(選挙戦で訴えた)町民との約束を実行に移していただき、誰もが誇れる町をつくってほしい」と語った。
松本氏は報道陣の取材に「まずは町民、町職員らに謝罪し、信頼回復に努めたい」と話した。
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