小笠原諸島の海底火山噴火で大量に発生して海上を漂流している軽石が、今月下旬に本県沿岸に漂着する可能性があることが、海洋研究開発機構のシミュレーション結果で分かった。同機構は流入は少量と予測しており、「漁業被害など沖縄県ほどの影響はない」と見通す。
軽石、宮崎県漂着恐れ 少量、海洋研究機構予測
- Published
- 2021/12/21 06:00 (JST)
- Updated
- 2021/12/21 11:55 (JST)
小笠原諸島の海底火山噴火で大量に発生して海上を漂流している軽石が、今月下旬に本県沿岸に漂着する可能性があることが、海洋研究開発機構のシミュレーション結果で分かった。同機構は流入は少量と予測しており、「漁業被害など沖縄県ほどの影響はない」と見通す。
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