マンチェスター・ユナイテッドのアーロン・ワン=ビサカは、無免許と無保険で６ヶ月の運転禁止と３万ポンド（約450万円）の罰金が科せられた。
24歳ワン=ビサカは今年6月23日に、免停中にも関わらず自身が所有するランボルギーニ・ウルスを運転。警察に声を掛けられ、無免許＆無保険だったことが発覚し、起訴されていた。ワン=ビサカは13日にマンチェスター治安判事裁判所に出廷し、無免許で運転したことを免停だったことは知らなかったと供述。弁護士もロンドンの自宅は改装中で、マンチェスターからの住所変更の届け出が遅れたことで免停通知を受け取れなかったと主張した。しかし裁判官は少なくとも6～7通の通知書を送付していて、住所変更の届け出の遅れは自己責任とし12月13日付から６ヶ月の運転禁止と３万ポンドの罰金を命じた。
