ユベントスが今冬の移籍市場で、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディに興味を示している。
離婚危機に瀕したイカルディ… 浮気相手とのやり取りが発覚「もう妻を愛してない」
28歳イカルディは今夏にリオネル・メッシが到着して以来チーム内で序列を落とし、今シーズン出場したリーグ14試合中スタメンは6戦のみ。直近のクープ・ドゥ・フランスのラウンド64で決めたPK弾は、実に3ヶ月ぶりのゴールとなった。イタリア『Tuttomercatoweb』によると、イカルディはサブに甘んじている現状に満足しておらず、1月の移籍市場でセリエA復帰を希望。ユーベが熱視線を注いでおり、今シーズン終了まで買い取りオプション付きのレンタル移籍を検討していると報じた。代理人で妻のワンダ・ナラ氏がすでに交渉を始めていて、アルトゥールとのトレードプランも浮上している。