ダイソーのおしゃれが止まらない! トータル660円でレザー風OD缶カバー&キャンピングテーブルマットを導入してみた

あまりお金をかけずにおしゃれキャンパーを目指す皆さんに朗報です!筆者行きつけのダイソーから、またもやコスパ抜群でおしゃれなギアが誕生。販売直後から売り切れの店舗も続出し話題になったレザー風『ガスカートリッジカバー(OD缶)』&『キャンピングテーブルマット』をついに導入。「気になっていたけどまだ購入できていない!」という方は、ぜひ今回のレビューを参考にしてみてください!

そもそもOD缶にカバーを使うメリットって?

商品を説明する前に、まずはOD缶とCB缶の違いと、カバーを使うことのメリットを先にご説明します!

“CB缶”とは「カセットボンベ」の略で、主に家の中で使用する機会が多いものになります。

一方“OD缶”とは「アウトドア缶」のことで、その名の通り、主にアウトドアで使用する目的で作られています。

アウトドア缶の主な違いは、CB缶よりも耐寒性が高く、火力も強いこと。その分価格もやや高めですが、キャンプで使用している方は多いですよね。

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カバーを使用するメリットは、外気温を直接ガス缶に伝えず、ドロップダウン※ を起こしにくくなることです。

※ドロップダウン=缶の内部のガスが気温が低い事により気化できずに火力が落ちてしまうこと

ただ、筆者がOD缶カバーを使う目的は、実際のところ「オシャレだから!」というのが一番ですけどね(笑)

ダイソーのレザー風ガスカートリッジカバー(OD缶カバー)はサイズ展開も豊富! お値段なんと110円

以前OD缶カバーの編み方を紹介させていただきましたが、今回ご紹介するのは、編み物のスキルがなくてもOD缶をおしゃれに変身させられるガスカートリッジカバーです♪

▼OD缶カバーの編み方が気になる方はこちらをチェック!▼

早速ダイソーでGETしたレザー風の『ガスカートリッジカバー(OD缶カバー)』をご紹介していきます。

筆者撮影

パッと見ではガスカートリッジカバーに見えないので、見落とさないように注意してくださいね。

【ダイソー『カートリッジカバー』スペック】

  • 価格:110円(税込み)
  • 材質:塩化ビニル樹脂・ポリエステル

サイズ展開は以下の4種類です。

  • ガスカートリッジカバー(110g用、レザー風)サイズ:直径約9cm×高さ約7cm
  • ガスカートリッジカバー(230g用、レザー風)サイズ:直径約11cm×高さ約9cm
  • ガスカートリッジカバー(450g用、レザー風)サイズ:直径約11cm×高さ約14cm
  • ガス缶カバー(レザー風)サイズ:縦約15cm×横約24cm ※CB缶用

商品で探すと分かりにくいかもしれませんので、タグの写真を載せておきます!

筆者撮影

パッケージから出してみると、カバーを片付ける時に便利なゴムバンドがついていました。

筆者撮影

バンドを外してOD缶に取り付ける際ちょっとキツさも感じますが、使っているうちに馴染んでくると思います。

実際にOD缶に取り付けてみると、予想を遥かに上回るオシャレさでした。

筆者撮影 | 450gガス缶用を使用

これで110円(税込み)なんて、驚きです

筆者が今回購入したガスカートリッジカバーは、450gのガス缶用です。お手持ちのガス缶のサイズに合うガスカートリッジカバーを探してみてくださいね。

キャンピングテーブル用マットもサイズ豊富! 高級感があって使い勝手も◎

筆者撮影

ダイソーに抜かりなし!と申しましょうか、ガスカートリッジカバーと同じ素材・同じ色の『キャンピングテーブル用マット』も3サイズ展開で販売されています。

今回筆者が購入したマットは、3サイズの中で一番大きなサイズのマットになり、値段は550円(税込み)でした。

筆者撮影
筆者撮影

【ダイソー『キャンピングテーブル用マット』スペック】

  • 価格:550円(税込み)
  • 材質:塩化ビニル樹脂・ポリエステル
  • 収納袋材質:ポリプロピレン・PEVA樹脂

サイズ展開は以下の3種類。マットはサイズによって価格が違いますので、使用中のキャンプテーブルのサイズをご確認の上購入してください(後述しますが、筆者はサイズを間違えてしまいました……!)。

  • 横約51cm×縦約35cm(保管用バンド付き)/110円(税込み)
  • 横約80cm×縦約50cm(収納袋付き)/330円(税込み)
  • 横約110cm×縦約55cm(収納袋付き)/550円(税込み)
筆者撮影

見た目のオシャレさに惹かれてウッドテーブルを買ったは良いのですが、天板の隙間に物が挟まったりコップをひっくり返したりと、てんてこ舞い。

そんな時に役立つのがテーブルクロスですが、クロスは洗濯の必要があったり、シワに気を遣わなければいけなかったりと、面倒なことも……。

ダイソーの『キャンピングテーブル用マット』は塩化ビニル樹脂とポリエステルでできているので、汚してしまっても簡単に拭き取ることができます

筆者撮影

テーブルの大きさを記憶違いしてしまっていたようで、マットがテーブルより一回り大きかったのが失敗ではありますが、実際にマットを使用してみるとこのような感じに。

小さいサイズのマットには収納袋はついていませんが、中サイズと大サイズのマットには、収納袋も付属していました。

キャンプサイトの統一感&おしゃれ度が一気にUP!

筆者撮影

キャンプサイトをまとまった感じに見せようと思うと、ギアを同じ色で揃えるのが一番ですが、コツコツ集めたギアが必ずしも同じカラーとも限らないもの

特にテーブルは目に入る面積が広いので、色が他のギアと不釣り合いだとバランスの取れないチグハグなサイトになってしまうことも。

その点、安価でガスカートリッジカバーとテーブルマットをシリーズ買いでき、おしゃれ感が何倍にもUPできるのは嬉しいポイントです!

今回ご紹介したガスカートリッジカバー(OD缶カバー)とテーブル用マットの実際の見た目は、写真よりも相当良く、マットの質感も安っぽい感じはありませんよ♪

筆者撮影

店頭でお探しの際、ガスカートリッジカバーは見落としやすい見た目ですので、上の写真のタグを探してみてくださいね!

また、キャンピングテーブル用マットは売り場のエンドサイドにぶら下がっていることもあるので、ダイソーのキャンプ道具売り場でこの画像のタグを探してみてくださいね。

トータル660円でもおしゃれキャンプは叶う! ダイソーのOD缶カバーとテーブルマットがおすすめ

筆者撮影

ダイソーのガスカートリッジカバーとキャンピングテーブル用マットには、本当に驚きました。

おしゃれキャンパーに憧れて、お財布と相談しつつコツコツギアを集めていましたが、この2アイテムで一気におしゃれキャンパーに近付けたような気がしています!

みなさんもダイソーのキャンプ用品をチェックして、自分が心地よくなれるキャンプサイト作りを楽しんでみてくださいね。

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