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アトレティコ・マドリードは、キーラン・トリッピアーの今冬退団を容認する方針のようだ。
マンU移籍が囁かれるトリッピアー…アトレティコは残留説得に尽力
31歳トリッピアーは2019年にトッテナム・ホットスパーからアトレティコに加入して以来チームに不可欠な存在となり、昨シーズンは7年ぶりラ・リーガ優勝に大きく貢献。実際アトレティコはトリッピアーが賭博規定違反で10試合出場停止となった時期に低迷し、今シーズンも肩の脱臼で欠場が続いていたため首位レアル・マドリードと13ポイント差と苦戦している。一方トリッピアーはプレミアリーグ復帰を望んでおり、今後の移籍市場で可能性を模索。アトレティコは残留への説得を継続する意向であるものの、新しい右サイドバックの獲得か移籍金1500万ポンド(約23億円)以上のオファーが届けば、退団を認める模様だ。
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