Travis Japan、「Namidaの結晶」含むクラシックメドレーでパフォーマンス!

BSフジでは12月29日に「~EP.4:Classical Music~ Travis Japan×Verus String Quartet」(深夜0:00)を放送。ハイレベルなシンクロダンスを武器に「世界」を見据えて活動を続ける7人組ダンスボーカルグループ・Travis Japanが、その武器をさらに磨くため、「クラシック」をテーマに、ウェールズ弦楽四重奏団とコラボレーションする。

同番組は、ハイレベルなダンスパフォーマンスで観客を魅了するジャニーズJr.のTravis Japanが、さまざまな表現者たちとのコラボによってさらなる⾼みを⽬指すドキュメンタリー。今回の第4弾では、フランス、ドイツなど欧州の舞台で演奏し、著名音楽家との共演などで活躍の場を広げる、日本人アーティスト・ウェールズ弦楽四重奏団とタッグを組む。

YouTube収録と聞かされたTravis Japanの前に、またもやサプライズで現れた番組スタッフ。メンバーは驚きつつもそろそろ慣れてきた様子を見せる。ウェールズ弦楽四重奏団は、今回のためだけにTravis Japanの「Namidaの結晶」を含むクラシック・スペシャルメドレーを制作しており、七五三掛龍也は「新しいバージョンの『Namidaの結晶』ができたと思っています」と自信を見せるも、「ワクワクももちろんありますが、意外と時間がなくなってしまって、不安も少しあります(笑)」と6時間という時間制限に苦戦したことをうかがわせる。

中村海人も「今回が一番ギリギリでした! 曲尺も長く、気合を入れて作っていただいたので、それに応えられるようなパフォーマンスをしたいと思っています」と時間との戦いを挙げ、宮近海斗もまた「何を選んで何をしないとか、取捨選択が難しい挑戦でした。今回も、この番組ならではのヒリヒリした感覚を楽しみました(笑)」と初のクラシックとのコラボに試行錯誤したことを報告。

一方、「前回と180°違うので、自分の中でも大人っぽい印象、心構えでやれたらいいなと思っています。なので、今日はちょっと控えめで…(笑)」と、いつもの元気は封印したという吉澤閑也。松田元太は「みんなで作り上げるっていう楽しさが、1回目、2回目、3回目、4回目と、ますます増えていると思います。本番も楽しみです」と7人での制作過程を楽しんでいる。

そして、川島如恵留は「Travis Japanが絶対にやったことがないジャンルだったなと感じました。きっと誰もが驚くようなパフォーマンスになっていると思います」と新境地を開いたと確信。松倉海斗も「前回より自信がついて、生き生きできたと思っています。いろんな意味で新鮮なことだらけなので、楽しんでいけたらなという気持ちです!」と成長をアピールしている。

“何度やっても慣れない”という過酷なミッションに、7人はたった6時間でどんな世界を魅せてくれるのか。なお、12月24日(深夜0:00)から番組放送終了までの期間限定で、番組の予告編をBSフジ公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/BSFujiOfficialChannel)で公開。また、フジテレビでも2022年1月3日(深夜2:55、関東ローカル)で今回の模様が放送される。

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