【ダイソー】「読書台」が使いやすいと評判♪売り場はどこ?
100均「ダイソー」で売られている「読書台」をご存知ですか?
「読書台」とは本のページを開いたまま固定できる便利なアイテムで、読書はもちろん仕事や勉強などの幅広いシーンで活用できる優れモノです。
特に「ダイソー」の「読書台」は220円というお手頃価格でありながら、安っぽく見えないデザインと高い機能性を兼ね備えているのが特徴ですよ。
インスタグラムなどのSNSでも「ダイソーの読書台が使いやすい!」と話題になりました。
ちなみに「読書台」の売り場ですが、「ダイソー」の文房具や事務用品を取り扱っているコーナーに置いてあることが多いですよ。
目立たない場所にひっそりと平積みされていることもあるので、売り場の棚をよくチェックしてみてくださいね。
【ダイソー】「読書台」の特徴と使い方
100均「ダイソー」の「読書台」の主な特徴は、次の通りです。
- (1)安っぽく見えないシンプルなデザイン
- (2)しっかりとページを固定できる
- (3)9段階の角度調節が可能
それぞれの特徴について、使い方と合わせて詳しく説明していきますね。
(1)安っぽく見えないシンプルなデザイン
「ダイソー」の「読書台」は少しグレーがかったホワイトなので、インテリアに馴染みやすいのが特徴です。
さらにマットな質感も相まって、プラスチック製でありながら安っぽく見えないのが嬉しいポイント。
机の上などに置きっぱなしになることも多い「読書台」なので、シンプルかつ安っぽく見えないデザインはありがたいですよね。
(2)しっかりとページを固定できる
「ダイソー」の「読書台」は本体の下部にストッパーが付いているので、しっかりと開いたページを固定できるのが特徴です。
資格試験の参考書のような、少し厚めの本でもしっかりと押さえてくれますよ。
ただし、4cm以上の厚みがある本はストッパーに収まりきらないことも。そのため辞書のような分厚い本には不向きなので、注意しましょう。
(3)9段階の角度調節が可能
「ダイソー」の「読書台」は、なんと9段階の角度調節が可能です。
背面の角度調節用のバーを動かすことで、45度から90度まで細かく角度を変えられますよ。
机の高さや姿勢に合わせて、好きな角度で本を読めるのが「ダイソー」の「読書台」の大きなメリットです。
読書以外にも使える!【ダイソー】の「読書台」活用法4選
ここからは「ダイソー」の「読書台」の便利な活用法を、全部で4つ紹介していきます。
読書以外にもさまざまな活用法があるので「読書台ってどんなときに使えばいいの?」、「読書台をもっと活用したい!」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
(1)タブレットやスマートフォンスタンドとして使う
「ダイソー」の「読書台」は本だけでなく、タブレットやスマートフォンスタンドとしても使えます。
ゆっくりと動画鑑賞をしたり、電子書籍を読んだりするのにぴったりですよ。ヨガやトレーニング動画を参考にしながら運動するときにも重宝しそうですね。
(2)料理本を見ながら料理するときに使う
「ダイソー」の「読書台」は、「料理本のレシピを見ながら料理をしたい」というときにも活躍します。
新しい料理にチャレンジするとき、手元に料理本やレシピがあるとスムーズに作れますよね。そんなときに「読書台」があれば、本を手で押さえておく必要がないので料理に集中できますよ。
インターネットのレシピサイトを参考にしたいときには、タブレットやスマートフォンを置いておくのも良いでしょう。
(3)勉強のときに参考書を広げておくために使う
資格試験などの勉強をするときにも「ダイソー」の「読書台」があると便利ですよ。
実際にインスタグラムの“勉強垢”(=勉強に関する内容を発信しているアカウント)でも、「読書台」を活用している人が多く見られました。
特に参考書を広げておいたり、問題集を見ながら問題を解いたりするのに重宝します。机に本を平置きする必要がないので、省スペースになるのも嬉しいですね。
(4)資料を見ながら仕事をするときに使う
仕事などで「紙の資料や本を見ながらパソコン作業がしたい」というときにも、「読書台」が使えます。
本ではなく紙を置いておきたい場合は、マスキングテープで貼り付けておくと良いでしょう。また、メモやふせんを貼っておくスペースとして「読書台」を活用するのもおすすめですよ。
【ダイソー】の「読書台」を仕事や勉強に活用しよう
100均「ダイソー」で買える、便利な「読書台」を紹介しました。
220円とは思えないほどのクオリティの高さや、使い勝手の良さが特徴の「読書台」。さらに本を読むだけでなく、料理や勉強、仕事などの幅広いシーンで活用できるのも魅力的ですよね。
今回紹介した「読書台」が気になる人は、ぜひお近くの「ダイソー」店頭にてチェックしてみてくださいね。