【鉄道博士の建もの探訪 #4】高崎車両センター高崎支所の鑑賞に最適 レオパレススティル インパクト

おはようございます。鉄道博士です。今日の建もの探訪は、高崎駅東口徒歩18分のアパート、レオパレススティル インパクトです。玄関前の公道から、高崎車両センター高崎支所を鑑賞できるアパートとは、どのような物件なのでしょうか。

JR高崎駅東口 2021.12.22 P:鉄道博士

JR高崎駅には、西口と東口があります。今回は、新幹線側の東口から向かいます。まずは、ペデストリアンデッキを降り、駅前を南北に走る大通りに出ます。

JR高崎駅東口前の大通り 2021.12.22 P:鉄道博士

JR高崎駅東口前を南北に走る大通りを、南に向かって歩きます。進行方向右側(西側)には、マンションが見えます。

「双葉町」交差点 2021.12.22 P:鉄道博士

しばらく直進すると、「双葉町交差点」に出ます。「双葉町交差点」の先には、JR高崎線を跨ぐ陸橋が見えます。陸橋の左側(東側)の歩道を歩くため、この交差点で横断歩道を渡り、進行方向左側に移ります。

JR高崎線を跨ぐ陸橋 2021.12.22 P:鉄道博士

再び大通りを直進し、JR高崎線を跨ぐ陸橋に向かいます。

JR高崎線を跨ぐ陸橋の歩道から見える線路 2021.12.22 P:鉄道博士

陸橋の歩道を歩き進めると、線路が見えてきました。

JR高崎線を跨ぐ陸橋の歩道から見える線路 2021.12.22 P:鉄道博士

高崎車両センター高崎支所に続く引込線も見えます。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

陸橋の上から、高崎車両センター高崎支所がよく見えます。GV-E197の姿も見えます。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

線路の南側からは、高崎車両センター高崎支所がこのように見えます。

陸橋の反対側にある階段の降り口 2021.12.22 P:鉄道博士

歩行者のみ通行可能な階段を降ります。

陸橋の反対側にある階段 2021.12.22 P:鉄道博士

この階段を降ります。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

階段を降りる途中、このようなアングルで211系を眺めることができます。

階段の下の砂利道 2021.12.22 P:鉄道博士

階段を降りると、砂利道が広がっています。しばらくこの砂利道を歩き、東に進みます。

砂利道の先の舗装道路 2021.12.22 P:鉄道博士

砂利道を少し歩くと、すぐに舗装道路になります。引き続き直進します。

高崎車両センター高崎支所南側の道路 2021.12.22 P:鉄道博士

道路を直進すると、高崎車両センター高崎支所が近づいてきました。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

211系がよく見えます。

レオパレススティル インパクト 2021.12.22 P:鉄道博士

今回の物件「レオパレススティル インパクト」は、この右側の2階建ての建物です。現況は居住中(退去予定)だったので、内覧はできませんでした。

レオパレススティル インパクト 2021.12.22 P:鉄道博士

反対側(東側)から見た「レオパレススティル インパクト」です。玄関を出ると、目の前にJR高崎線の線路が通っている建物であることがお分かりいただけると思います。

レオパレススティル インパクトの目の前に広がる高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

「レオパレススティル インパクト」の玄関前の公道からは、このように、JR高崎線の線路越しに、高崎車両センター高崎支所に留置されている211系がよく見えました。

「レオパレススティル インパクト」の場所を、この地図で確認してみてください。駅から徒歩18分というと、遠く感じられる方もいると思います。しかし、鉄道好きであれば、高崎車両センター高崎支所からの出区や入区を繰り返す211系などを途中で見ながら来られますので、所要時間は実際より短く感じられると思います。

高崎機関区 2021.12.22 P:鉄道博士

「レオパレススティル インパクト」前の道路をさらに数分東に進みますと、JR貨物 高崎機関区が見えてきます。取材日には、国鉄色のEF65-2000番台の姿も見ることができました。

EF65-501、EF64-1001、EF64-1053 2021.12.22 P:鉄道博士

すぐ横には、JR東日本が所有する、EF65-501、EF64-1001、EF64-1053の姿が見えます。

高崎機関区 2021.12.22 P:鉄道博士

EH200の姿も見えます。

高崎機関区 2021.12.22 P:鉄道博士

やはり、国鉄色は良いものですね。

高崎機関区の隣を走る八高線キハ110系 2021.12.22 P:鉄道博士

八高線のキハ110系気動車が、目の前の線路を通過していきました。

高崎線 和田多中踏切 2021.12.22 P:鉄道博士

さて、来た道を少し戻り、JR高崎線の「和田多中踏切」を渡ります。

高崎機関区 2021.12.22 P:鉄道博士

踏切を渡ると、東側には高崎機関区がこのように見えます。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

反対側の高崎車両センター高崎支所はこのように見えます。GV-E197の顔が少しだけ見えています。

EF65-501 2021.12.22 P:鉄道博士

先ほど、JR高崎線の線路越しに見たEF65-501は、こちらからはこのように見えます。

高崎車両センター高崎支所の北側の公道 2021.12.22 P:鉄道博士

高崎車両センター高崎支所の北側の公道を西に進みます。

高崎車両センター高崎支所 2021.12.22 P:鉄道博士

高崎車両センター高崎支所の入口前の公道からは、このように、キハ110系気動車や、今では数を減らしつつある国鉄型ディーゼル機関車を見ることができます。

レオパレススティル インパクトの情報まとめ

たてもの名レオパレススティル インパクト高さ地上2階建て(鉄骨造)間取り1K広さ20.28㎡家賃43,000円/月管理費3,500円/月駐車場代4,400円/月(空きあり)

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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