渡辺直美がミニ・マシュマロマンと初共演、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』!

1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。その続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2022年2月4日(金)に全国の映画館で公開となる。 このたび、リブート版『ゴーストバスターズ』(16)でも声優を務め、本作でもミニ・マシュマロマンやゴーストたちのラスボス役などで日本語版声優を務める渡辺直美が、ミニ・マシュマロマンたちと初共演を果たした特別映像が公開。同映像は12月24日(金)から映画館(※)で展開されることが明らかとなった。(一部映画館を除く) 公開されたのは、真っ赤なドレスを着た渡辺直美がミニ・マシュマロマンと一緒に映画鑑賞時のマナーを促す特別映像。ワクワクとユーモア溢れる本作を鑑賞するマスク姿の渡辺だが、心の中では笑顔で小躍りしたり、感動のあまり「あー良かった!」と泣いたり、本作に大満足の渡辺の姿が映し出されている。 さらにミニ・マシュマロマンたちがポップコーンを食べようとする可愛らしい姿も描かれ、渡辺とミニ・マシュマロマンの“初共演”が実現した。渡辺の変顔や「オーマイゴースト!」という名言が飛び出す『ゴーストバスターズ』らしいユーモアあふれた映像となっているが、渡辺は「変な顔もして激しく撮ったので、静かな雰囲気の映画館で上映された時にスベらないか不安なんですよね(笑)実際に劇場に行って皆さんの顔をうかがいたいです。でも、かなりの力作になっています!」と劇場での反応が気になる様子だ。

本作で渡辺はミニ・マシュマロマンやゴーストたちのラスボス役などの日本語版声優を演じているが、アフレコでは大量にいる可愛らしいミニ・マシュマロマンを演じるのに苦労したそうで「(吹替版を監修した)監督からいっぱいいるミニ・マシュマロマンの中でも“この子の声をお願いします!”と言われまして、私が担当する1体だけを見つけてアフレコしたのですごく楽しかったです。ただ、声がガサガサになるくらい声が高くて一生懸命高い声を出して頑張りました。」と収録現場の裏側を告白。 本作でのミニ・マシュマロマンの活躍について「ミニ・マシュマロマンを初めて見たときは可愛いと思ったのですが、結構怖いんですよね。皆さんも作品を見れば分かるのですが“可愛い”からの“えっ…”っていうシーンから始まるので、最終的には恐怖の方が勝ちますね(笑)」と語り、可愛いだけではないミニ・マシュマロマンのダークな魅力をファン目線で語った。 最後に本作について「本作はポップに見えてストーリー性がありますし、ゴーストの映画だけどコメディ要素もあるので子どもたちから大人まで楽しめると思います。『ゴーストバスターズ』が大好きな皆さん、そして前作を知らない若い世代の皆さんも『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は最強に面白くて素敵な作品なので、家族、おじいちゃんおばあちゃん、カップル、友達など色んな方とぜひ観に来て下さい!」と本作の公開を楽しみに待つ人に向けてメッセージを寄せた。 本作の主人公は元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫フィービー。30年前に封印されたはずのゴーストたちが突如解き放たれ、フィービーは祖父の地下室で見つけたプロトンパックやハイテク機器を手にゴーストたちに立ち向かう。30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる本作への期待はますます高まるばかりだ。 世代を越えて解き明かされる“家族の秘密”に全世界が涙する『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2022年2月4日(金)より全国の映画館にて公開。(※)イオンシネマ、109シネマズ、コロナシネマワールド、シネマサンシャイン系列、ティ・ジョイ系列、ユナイテッド・シネマほかを予定。

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