注目キャラは人体実験され続けたリサ ”振り向きゾンビ”も登場 「バイオハザード」最新作特別映像

2022年1月28日より劇場公開される、カプコンの大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化もされた「バイオハザード」シリーズの原点を描く新たな映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」から、注目のキャラクターについてヨハネス•ロバーツ監督が語る特別映像が公開された。

監督は「人気のクリーチャーのオンパレードだ。ゾンビに関してはゲームに忠実でありつつ、オリジナリティーも加えた。ウイルスに感染し、恐ろしい生物に変わる人々は、エキストラではなくれっきとした役者が演じた」と、口を血で真っ赤に染めた”振り向きゾンビ”のシーンなど、ゲームと映画の映像を比べた映像とともに解説している。

注目のキャラクターについては、「シリーズ初登場となるリサ•トレヴァーだ。リサは人体実験され続けた悲劇的で印象的な人物だ。リッカーも登場する。露出した筋肉と歯、長く巨大な舌が特徴だ。ファンなら大興奮間違いなしだよ」と、映画の映像とともに語っている。

「バイオハザード」シリーズは、全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームを元に、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化させた宿敵アンブレラ社との戦いを描くサバイバル・アクション映画シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場し、2016年の最終章「バイオハザード:ザ・ファイナル」まで全6作が作られ、全世界興収は1200億円を突破する大ヒットシリーズとなった。本作は、「バイオハザード」の原点を描く新たな映画となっている。「海底47m」のヨハネス・ロバーツが脚本・監督を務める。

【作品情報】
バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
2022年1月28日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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