コロナ禍でも、創意工夫を凝らし粘り強くボランティアに励む中高生を表彰
2021年12月21日
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
報道関係各位
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第25回 ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命[プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命]、日本教育新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞、米国ボランティア親善大使の受賞者・グループが決定し、12月19日(日)にオンライン開催された全国表彰式で表彰されました。
<概要>
ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートしました。25回目となる今回は、全国から9,632名の中高生のボランティア活動内容を綴った442通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。
<今年の応募内容の特長>
昨年から続くコロナ禍で、人との交流が制限されるのみならず、様々な社会課題が一層の深刻さを増す中、深い問題意識を抱き、柔軟に根気強く、創意工夫を凝らして取り組んだ応募が多く見られました。特に、貧困問題や孤立の解消、動物愛護といった社会課題の解決に取り組む例が見られました。また、SDGsの観点から持続可能な社会を目指した取り組みも多く見られました。
全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、受賞者の中から文部科学大臣賞2組、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞8組が選出されました。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2組が選ばれました。
第25回ボランティア・スピリット・アワード 文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞、米国ボランティア親善大使 受賞者一覧
文部科学大臣賞
SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞
米国ボランティア親善大使
※1 本リリース内で「吉」の新字体が表示できないため常用漢字を使用しています。
① 主催者概要
主催:プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、
PGF生命[プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社]、
日本教育新聞社
後援:文部科学省、日本赤十字社
② 各賞の詳細
※米国ボランティア親善大使以外の各賞については、中学生部門および高校生部門からそれぞれ同数受賞
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈(上記各賞受賞者は除く)
※全米表彰式の開催予定時期および開催形式は、現時点では未定です
③ 各賞の受賞者
今年度の文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞、米国ボランティア親善大使の受賞者については、上記の通りです。
なお、各ブロックのブロック賞・コミュニティ賞の受賞者は、ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページからご覧いただけます。
ホームページ :https://www.vspirit.jp
受賞者一覧 :https://www.vspirit.jp/dl/soc25th_news_result.pdf
全国賞受賞者一覧 :https://www.vspirit.jp/honorees/past-award-25.html