松本潤、“ド緊張”の初の紅白で中居正広からもらった言葉明かす

中居正広と松本潤が12月17日放送の『中居正広の金スマスペシャル』(TBS系)に出演。松本が、嵐が初めて『紅白歌合戦』に出演したときに中居にかけられたという言葉を明かした。

この日の放送では、嵐が初めて『NHK紅白歌合戦』に出演したときのことについてトーク。嵐初出演の紅白では、中居が司会を務めていた。松本は「初めてで右も左もわかんない。すごい大御所の方たちが出られてる中で、ド緊張して」と当時の心境を振り返った。

松本は、リハーサルで自分たちの歌唱シーンを歌うと、あっという間にリハーサルが終わったと話し「帰っていこうとしたら、中居くんが来てくださって『お前ら大丈夫か?PAのこととかマイクのこととか衣装のこととかカメラ割りのこととか、全部気になったら言っていいんだよ。もう1回やりたかったらもう1回やりたいって言わないと、この感じだとそのまま飛ばされて終わっちゃうぞ。大丈夫かお前ら』って言ってくれて」と中居にかけられた言葉を告白。中居は「俺覚えてないな(笑)」と照れ笑いのような表情を浮かべていた。

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