古沢良太氏が脚本を担当し、松本潤が主演を務める2023年に1月スタート予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」（日時未定）で主人公・徳川家康を演じる松本をはじめ、織田信長役の岡田准一、瀬名（築山殿）役の有村架純、豊臣秀吉役のムロツヨシ、武田信玄役の阿部寛が、12月18日から公式Twitter（https://twitter.com/nhk_ieyasu）で毎日1本、“一問一答”短尺動画を公開している。
公開されている動画では、松本、岡田、有村、ムロ、阿部の順で、「『どうする家康』というタイトルを聞いて感じたことは？」という問いに対し、それぞれが回答。
「毎週いろんなことが起きるんだなとドキドキしている」（松本）、「選択を突き付けられることが多かった大名なので家康らしいタイトル」（岡田）、「家康の愛らしさに新しい大河が生まれると感じた」（有村）、「セリフのような言葉が珍しく、面白い。もしかしたらこの時代も反映しているのでは？」（ムロ）、「斬新なタイトル。家康が悩んでいくのがすぐ分かるので楽しい」（阿部）などと、各自が思いを語った。
そして、23日には再び松本が登場し、「出演の決め手」を告白。今後、松本以外の出演者が明かす「決め手」にも注目が集まる。
