HBC北海道放送では12月31日に「2021年の神回アンコールSP ジンギス談！」（午後0：30、北海道ローカル）がオンエア。今年放送した「ジンギス談！」（金曜深夜0：20、北海道ローカル）の神回をまとめて届ける。今年「M-1グランプリ」を盛り上げた錦鯉、オズワルドをはじめ、ナイツ、くっきー！（野性爆弾）＆佐田正樹（バッドボーイズ）、ケンドーコバヤシ＆ハリウッドザコシショウ、空気階段らゲストと、タカアンドトシとの傑作トークを楽しめる3時間となりそうだ。
まず登場するのは、「M-1」の新王者・錦鯉。錦鯉の長谷川雅紀はタカアンドトシと旧知の仲。旧友であるタカトシとすずらんが、いつも同じエピソードばかり話す長谷川に、新たな面白いエピソードをプレゼン。相方の渡辺隆が、そのトークを採用か不採用がジャッジする。くだらないが笑ってしまう思い出エピソード、同番組でしか語られない初出しトークは必見だ。
「M-1」最終決戦に進出したオズワルドも登場。ネタには定評があるオズワルドだが、トークや特技が東京のテレビで通用するかを試すため、タカトシに特技を全力披露する。すると、畠中悠を“フォークソング界の新星”と呼びたくなるような意外な才能が開花？ 一方、「テレビに出まくりたい」という伊藤俊介は、汚名返上すべく新キャラクターを確立する。
令和の“ラジオスター”ことナイツとタカトシのラジオ談もピックアップ。週に15時間半も生放送のラジオに出演しているナイツ。ラジオの魅力や、どうやって話すネタを決めているのかなど、なかなか聞けないラジオ話で盛り上がる。
このほか、同じバイク好きとして仲良くなったという野性爆弾・くっきー！とバッドボーイズ・佐田のアウトロートークも。さらに、元NSC（NSC吉本総合芸能学院）の同期で意外にも仲良しであるケンドーコバヤシとハリウッドザコシショウは、スタジオが大爆笑に包まれたトークを振り返る。今年の「キングオブコント」チャンピオンの空気階段も登場。水川かたまりが好きな、相方・鈴木もぐらのキャラクターをクイズ形式で紹介するシーンは必見といえそうだ。
