多くのアスリートが参拝に訪れる亀戸香取神社でパラカヌー瀬立モニカ選手が次に願う2つの目標とは…

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は東京2020大会が開催された東京で行われた取り組みや人々の思いを紹介する「Our Legacy」で、パラカヌー代表・瀬立モニカ選手の思い入れのある地で語る3年後のパリ大会とその先の目標についてを紹介しました。

◆Our Legacy 「パラカヌー 瀬立モニカ」

東京2020大会が開催された東京を舞台に行われる取り組みや、そこに関わる人々の思いを紹介する「Our Legacy」。
今回、お話を伺うのは、東京2020大会のパラカヌー代表、瀬立モニカ選手です。
江東区の亀戸香取神社は、瀬立選手にとって、思い入れのある場所だといいます。

(瀬立モニカ選手)

「東京2020パラリンピック大会の前に、一度、必勝祈願に来ました」

高校の体育の授業中の事故で車いす生活になった、瀬立選手。
中学生のときに所属していたカヌー部時代から、大事な大会前には、必ず必勝祈願に来ていました。

もともと、戦の神様を祀っていた、この神社は、40年ほど前から、スポーツの神様としてご利益があると評判になり、多くのアスリートが参拝に訪れることでも有名です。

(瀬立モニカ選手)

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