川崎市は2021年の市の印象に残った出来事に関してツイッターで投票を募り、「川崎フロンターレ、悲願の天皇杯初優勝(1月)」が1398票を得てトップに輝いたと発表した。
ツイッターでの投票企画は昨年に続き2回目。今回は昨年の2倍以上となる1万2027票の投票があった。市シティプロモーション推進室がメディアで注目を集めた話題や市の魅力向上につながるトピックスを毎月3本、計36本選び、2~17日まで投票を受け付けた。
市の担当者は「川崎らしさあふれる結果となった」と話した。結果は市ホームページやユーチューブの「川崎市チャンネル」でも公表されている。