デビュー45周年を迎えたムーンライダーズが"一生バンド宣言"! 約11年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリースと日比谷野音でのライブ開催を発表!

今年デビュー45周年を迎えた、日本が誇る至高のロックバンド、ムーンライダーズが約11年ぶりとなるオリジナルアルバムを2022年3月12日にリリース、さらに3月13日に日比谷野外大音楽堂でのライブの開催が発表された。 本日12月25日は、恵比寿ザ・ガーデンホールで『moonriders live THE COLD MOON』が開催されており、終演後ステージ上で緊急記者会見と題し、高らかに一生涯バンドを続けることを宣言、オリジナルアルバムのリリースと日比谷野音でのライヴの開催を発表し、会場に大勢集まったファンへのクリスマスプレゼントとなった。 アルバムやライヴの詳細などは今後発表されていくとのこと。止まらないムーンライダーズの今後の活動にぜひご注目いただきたい。

【プロフィール】

1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンド。現在のメンバーは、鈴木慶一(Vo, G)、岡田徹(Key, Cho)、武川雅寛(Violin, Trumpet)、鈴木博文(B, G)、白井良明(G)、夏秋文尚(Dr)。70年代前半に活躍した「はちみつぱい」を母体に、1975年に結成される。1976年に鈴木慶一とムーンライダース名義でアルバム「火の玉ボーイ」でメジャーデビュー。翌1977年にムーンライダーズとして初のアルバム『MOONRIDERS』を発表し、以降コンスタントにリリースを重ねる。1986年から約5年間にわたり活動を休止したが、1991年にアルバム『最後の晩餐』で活動を再開。常に新しい音楽性を追求するサウンドは、同年代だけでなく数多くの後輩アーティストにも影響を与えている。また、各メンバーが積極的にソロ活動も行い、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍中。

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