【鉄道博士の建もの探訪 #6】高崎駅俯瞰 SL、EL、DL、211系、651系、E231系、E233系「自宅鉄」が楽しめる アパガーデンパレス高崎

今回お邪魔する物件からは、信越本線・上越線 高崎駅を一望できます。

高崎駅西口 P:鉄道博士

おはようございます。鉄道博士です。今日の建もの探訪は、高崎駅西口徒歩3分のマンション、アパガーデンパレス高崎です。バルコニーから、高崎駅を俯瞰できるマンションとは、どのような物件なのでしょうか。

高崎駅西口の商業施設 高崎オーパ P:鉄道博士

JR高崎駅には、西口と東口があります。今回は、在来線側の西口から向かいます。まずは、駅前の商業施設「高崎オーパ」の脇(上の写真の右側)のペデストリアンデッキを通り、北に進みます。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

ここを直進します。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

ここで右折します。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

この角を左折し、道なりに進みます。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

北に向かって進みます。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

ここで右折します。

高崎駅西口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

この階段を降りて、1階に向かいます。

高崎高島屋(左)とアパガーデンパレス高崎(右) P:鉄道博士

この階段を降ります。

歩道に続く階段 P:鉄道博士

この階段を降りたら、右折し、北に進みます。

左に見えるのが高崎高島屋 P:鉄道博士

北に向かって真っ直ぐ進みます。

SLの街 高崎らしい自販機 P:鉄道博士

C61-20「高」の清涼飲料水の自販機の前を通ります。

アパガーデンパレス高崎の駐車場の出入口 P:鉄道博士

アパガーデンパレス高崎が近くに見えてきました。

アパガーデンパレス高崎のエントランス P:鉄道博士

こちらのエントランスから、建物の中に入ります。

機能的なトイレ P:鉄道博士

玄関を入ってすぐ右側には、トイレがあります。

洋室7.8帖 P:鉄道博士

玄関を入ってすぐ左側には、7.8帖の洋室があります。この部屋は、寝室に利用するのが良さそうです。

洋室のクローゼット P:鉄道博士

洋室のクローゼットの容積は十分にあります。

東側に窓のついた浴室 P:鉄道博士

玄関から直進すると、浴室があります。東側(バルコニー側)には窓が付いており、換気をしたり、列車の音を聞いたりすることができます。

高崎駅新幹線ホームが見える浴室の窓 P:鉄道博士

浴室の窓を開けると、在来線(信越本線、上越線)を見ることはできませんが、上越新幹線と北陸新幹線の下りホームが見えます。

4.3帖の機能的なキッチン P:鉄道博士

キッチンはこのようになっています。

都市ガスを用いるコンロ P:鉄道博士

コンロの熱源は都市ガスです。

8.8帖のリビング・ダイニング P:鉄道博士

リビング・ダイニングの奥・東側にサッシがあります。朝日を浴びることができるので、朝の目覚めに良さそうです。

バルコニー P:鉄道博士

バルコニーの奥行きには余裕があるので、洗濯物をたくさん干すことができそうです。

バルコニーから南側の眺望 P:鉄道博士

布団を干せるくらい丈夫そうな物干し竿が付いていました。

バルコニーから南側の眺望 P: 鉄道博士

バルコニーから南側を見ると、このように、高崎駅の北側を俯瞰できます。

211系 P:鉄道博士

下り普通列車がやってきました。

211系 P:鉄道博士

このマンションの北側は立体駐車場になっています。

東側の眺望 P:鉄道博士

高崎駅東口には、タワーマンションも見えます。

浴室の窓 P:鉄道博士

バルコニー側からは、先ほどの浴室の窓がこのように見えます。

バルコニー用照明 P:鉄道博士

バルコニー用の照明も設置されています。

高崎駅2番線に停車中のE233系 P:鉄道博士

バルコニーからは、SL列車などが発車する2番線ホームに停車中のE233系が見えました。

高崎駅2番線に停車中のE233系がよく見えるアパガーデンパレス高崎 P:鉄道博士

「自宅鉄」には最高の物件だと思います。

遮音性能が高いサッシ P:鉄道博士

サッシを閉めてしまえば、列車の音はうるさくありません。

サッシの上のダウンライト P:鉄道博士

サッシの上にはダウンライトがあります。間接照明の雰囲気も良いと思います。

ガス温水式床暖房が設置されているフローリング P:鉄道博士

キッチン、リビング、ダイニングには、ガス温水式床暖房が設置されており、頭寒足熱に役立ちます。

ダイキン製エアコン P:鉄道博士

2017年製造の比較的新しいエアコンもあります。

アパガーデンパレス高崎 P:鉄道博士## アパガーデンパレス高崎の情報まとめ

たてもの名アパガーデンパレス高崎高さ鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)13階建間取り1LDK広さ52.52㎡価格2,400万円(税込)

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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