ヘルシーでおいしい!「寒天」の栄養とおすすめショップ

12月27日:今日は「寒天発祥の日」

今日は、寒天の日。

寒天はローカロリーでヘルシー、というイメージがありますが、その栄養価はどうなっているのでしょうか?気になったので、調べてみました。

あなどれない!寒天の栄養素

寒天はテングサ などから作られる植物性の食物繊維が豊富に含まれています。寒天の食物繊維含有量はなんと100g中79.0g!残りは水分と微量のミネラルです。

出典:伊那食品工業株式会社ホームページ「寒天の食物繊維」

なんと、食物繊維が約8割を占めるという寒天。脅威の含有率ですよね…!ローカロリーで食物繊維が豊富。つまり、やっぱりダイエットにぴったりの食材なのですね♪

バラエティ豊富!おすすめの寒天ショップ

「ダイエットの味方なのはわかるけれど…寒天ばかりだと飽きてしまいそう」

「調理が大変そう」

などと思った方もいるかもしれません。でも、実は寒天って幅広く楽しめるんです!

毎日の生活に寒天を美味しく、飽きずに取り入れてみたい、という方におすすめなのが、かんてんぱぱオンラインショップ。長野県伊那市に本社を置く「かんてんぱぱ」の通販サイトです。

スイーツはもちろんのこと、寒天を使ったグラノーラBARや、寒天が豊富に入ったオニオンスープなど、食べ応え抜群な商品がたくさん!

バリエーションが豊富なので、自分の好みやライフスタイルに合わせ、寒天を取り入れやすいと思います。

さて、食べ過ぎてしまいがちな年末年始。私は寒天を取り入れて食生活の調整をしようと思っています!みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。

「寒天発祥の日」とは?

京都府京都市に事務局を置く「伏見寒天記念碑を建てる会」が制定。京都の伏見が寒天発祥の地であることをアピールし、京都市伏見区御駕籠町近辺に記念碑を建て、啓発活動を行いながら寒天の発祥を祝い後世に伝えていくのが目的。日付は、現在の暦で12月末頃に初めての寒天の元となるところてんが御駕籠町で島津藩に提供されたと資料から推察できることとから12月。伏見=ふしみ(243)を「24+3=27」と見立てて27日。この月と日を組み合わせて記念日としたもの。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!

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