長崎・対馬で日本一の黄金アナゴを味わう!穴子カツ、穴子釜めしが旨い漁師直営店

旅人へひとこと

長崎県対馬。韓国との国境に浮かぶ離島は、歴史と文化と自然の宝庫!

朝鮮半島との国境の島・対馬は、大陸との交流の窓口!

朝鮮半島と九州の間に浮かぶ離島・対馬は、中国、朝鮮と日本を結ぶ交流ルートの窓口!

朝鮮半島からの文化は、必ずここ対馬を経て、九州へ渡りました。対馬北部からは、朝鮮半島釜山の街明かりが肉眼で見えるほど!島国日本では数少ない、国境を意識する島です。

対馬は、そんな大陸と最初に接触する窓口!だからこそ、独特の文化が醸成されました。

北部の中心地・比田勝は、街中にもハングルが並ぶ異国への玄関口。南部の中心地・厳原は、対馬を治めた藩主、宗一族が支配した城下町。

対馬の最高のパワースポット「和多都美神社」

島の中央部に位置する『和多都美神社』は、海中から連なる鳥居が神秘的なパワースポット!

日本神話で山幸彦が滞在した、竜宮城のモデルとも言われています!

日本一の黄金アナゴを味わうならアナゴ漁師直営店で間違いなし!

対馬は、日本一の水揚げ量を誇るアナゴの名産地!比田勝にある『島めし家 北斗』さんは、アナゴ料理の有名店!

こちらを経営する三兄弟は、長男さんがアナゴ漁師、次男さんがアナゴ加工業者、三男さんが板前さん!ですので、対馬のブランドアナゴ「黄金アナゴ」の全てを知る熟練者!

アナゴの本当の美味しさを教えてくれる素晴らしいお店です!

おすすめは「穴子釜めし」と「穴子カツ」!

アナゴの旨味がたまらん!「穴子釜めし」!

注文が入ってから炊きあげる「穴子釜めし」はその香りまでが旨い!

ふわっと炊き上がった柔らかいアナゴの身と、アナゴの風味を余すところなく吸い込んだご飯が絶品!

子供に一口あげたら残りを全て食べられてしまうほど、旨味が凝縮した最高クラスの釜飯です!

「穴子カツ」は口に入れたらとろけるほどにホロホロ!

もうひとつの名物「穴子カツ」は、揚げたてサクサクの衣に包まれた、アナゴらしい柔らかい身がとろける旨さ!一口入れただけで、口のなかいっぱいに広がるアナゴの旨味!

こんなに美味しいアナゴは人生初!

サクッ…ふわっ…とした口当たりは唯一無二!産地・対馬だからこそ味わえる美味しさです!

いかがでしたか?対馬のブランド「黄金アナゴ」を味わえる『島めし家北斗』さん。

なかなか訪れるのが大変な場所ですが…日本一のアナゴを味わうだけでも価値あり!

『旅人サイファのお出かけブログ』

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島めし家 北斗

〒817-1702 長崎県対馬市上対馬町古里13−3

*この記事は2021年8月時点の情報を基に作成しています。

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ライター:旅人サイファ

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