元イングランド代表DFジョン・テリーは、古巣チェルシーでの仕事に携わるようだ。
テリーがついに指揮官デビューか 2部ノッティンガム・Fが新監督招聘を画策
イギリス紙『アスレチック』によると、テリーはチェルシーに帰還しユース世代のサポートする仕事に就くと報道。22年間スタンフォード・ブリッジで過ごしたテリーは、2017年に退団して以来古巣に戻ることになりそうだ。41歳テリーは7月に、2018年10月から務めていたアストン・ビラのアシスタントコーチを退任。監督業に挑戦すると言及し、ノッティンガム・フォレストやブリストル・シティなどチャンピオンシップでの指揮が囁かれていた。現在のチェルシーでは多くのアカデミー出身選手がトップチームで活躍しており、フランク・ランパード監督時代にはメイソン・マウントやリース・ジェームズがユースからステップアップを果たしている。