プロレスTODAY企画、覆面座談会が久しぶりに帰って来た!
司会:今回は来年の新日本プロレス50周年イヤーのスタートを切る1・4&1・5東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級選手権について、「IWGP世界ヘビー王座は誰の手に?」をお題に試合結果予想をお話頂きます。
【お題】新日本プロレス1月4日&1月5日 東京ドーム大会メインイベント<試合結果予想>
▼1月4日
第8試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<第3代チャンピオン>
鷹木 信悟
VS
<チャレンジャー/G1 CLIMAX 31優勝者>
オカダ・カズチカ
▼1月5日
第8試合 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<チャンピオン>
鷹木vsオカダの勝者
VS
<チャレンジャー>
ウィル・オスプレイ
2022年1月4日東京・東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合 鷹木信悟vsオカダ・カズチカの勝者にウィル・オスプレイが挑戦する。
■座談会スタート!
A.まぁ今回はオカダだろうな。
B.いやいや鷹木は2021年プロレス大賞MVPで今最も脂の乗ったプロレスラーですよ!
C.しかしながら世界展開を考えるとオスプレイの顔が必要です。
司会:見事に意見が割れました。
A.確かに鷹木の活躍は見事だったけど、来年は新日本プロレス50周年イヤーと言う事もあり、主役の顔にふさわしいのはオカダ・カズチカしかないだろうね。
B.オカダは確かに主役の顔にはふさわしいと思いますが、腰の具合はどうなんでしょうか?
C.前哨戦を見た限りでは仕上がっているように見えましたよ。
A.オカダがIWGP世界王座を奪取して50周年の顔になってコロナが収束したら世界に羽ばたいてほしいね。
B.世界展開で言えば日本を意識させるには純和風のイメージで鷹木信悟でしょう。何より熱の籠った試合展開で名勝負を量産し2021年を駆け巡りました。
C.本当に鷹木選手の活躍は見事でしたね。しかしケガから復帰したオスプレイの凶暴さが以前より増しているように思います。
A.確かにオスプレイは更にビルドアップしているように感じる。
C.なので全身凶器と化したオスプレイは危険ですよ。一撃で持っていく技のキレがあります。
B.怖いなぁ。
A.それでもやっぱり最後はオカダだろうな。猪木さんへのメッセージなんかも見たけど、50周年を意識して発信してきている部分でも本人の自覚と“背負う覚悟”が見られる。
B.オカダ選手は50周年イヤーは俺だというのを常々醸し出していますね。
C.うーん、どうなるのか?Aさんの言ってる部分は新日本プロレス的にも期待はしていそうな気がします。
A.でもプロレスはケガや事故があるから実際は当日になってみないと何とも言えない。
B.ですね。スタミナ的には2日連続となる鷹木とオカダはキツイ。
C.それに比べオスプレイは万全の状態で試合に挑めるので、そこに勝機ありですね。
A.UNITED EMPIREはオスプレイが戻ってくるとチームとしても面白くなりそうだ。
B.UNITED EMPIREに誰か入ったらさらに盛り上がりそうですね。
C.海外ではAEWのパワーがドンドン上がってきているので、誰がチャンピオンになってもいつか上がってほしいと思います。
司会:さぁ、新日本プロレス50周年イヤーの幕開けを告げるのは誰になるか?1・4、1・5東京ドーム大会を楽しみにお待ちください。
<予想結果>
A.オカダ・カズチカ
B.鷹木信悟
C.ウィル・オスプレイ
▼アンケート▼皆さんも是非ご参加ください!
<写真提供:新日本プロレス>