『お金の超基本』50万部の大台に! "こんな時代"を生き抜くお金リテラシーを身につけよう!

ふだん何気なく使っているお金。 きちんと学ぶ機会って意外とないのではないだろうか。 “節税とか投資とかよく聞くけれど、 そもそもお金の役割って?”そんなお金について基礎から学べる入門書『お金の超基本』が、 ついに52万部を達成。 さらに2021年11月末には、 お金の知識を実践できる『お金管理ノート』も発売。 変異株の出現でお出かけも控えめになりそうな今冬、 お金を基礎から学び、 家計を見直すチャンス。『お金の超基本』ではまず、 お金が私たちの生活にどうかかわっているのかを具体的に知ることができる。 たとえば、 人生のいつごろどんなお金がかかるのか、 世の中のお金の流れについて、 イラストや図をふんだんに用いて解説されている。 見るように読めて、 お金を身近に感じることができる。

また、 お金の役割を「稼ぐ」「納める」「貯める」「使う」「備える」「増やす」の6つに分けて深堀り。イラストや図が多いのでいつの間にか「難しそう……」から「読んでみよう」という気にさせられます。 興味のある役割から読んでみるのもおすすめ。 さらに、 それぞれのお金の役割にまつわるエピソードがお金と向き合うことの大切さを教えてくれる。お金についてさまざまな角度からアプローチをしている『お金の超基本』。 そこで学んだ知識を家計管理に役立てようというのが『お金管理ノート』。 昨年発売した『超家計簿』をお使いいただいたお客様からの「初めて家計簿が続いた」「使いやすかったから来年も使いたい」との後押しを受け、 ブラッシュアップさせた1冊。日付を空欄することで、 1月から、 4月からではなく、 「お金の管理をしよう」と思い立ったときに自由に始められるようになっている。

さらに、 日々の収支だけでなく、 年間のお金の出入りの予定や資産・負債状況を記入して、 家計の長期的な見通しを立てたり、 後回しにしがちなイレギュラーなお金の動きを把握したりするのに役立つページも。「お金のことをきちんと知りたい」と思ったときがチャンス! 『お金の超基本』と『お金管理ノート』で、 お金の動きと働きを理解し、 おうちのお金の「今」と「未来」を整理することで、 将来の漠然とした不安を取り除こう。

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