こがけん、井桁弘恵ら福岡県人が 「あんたがたどこ高?」で高校時代をテーマにトーク!

RKB毎日放送では2022年1月1日に、バラエティー特番「あんたがたどこ高? 福岡県人で集まって高校時代を語ろうSP」(午後5:00、福岡ローカル)を放送。なかなか地元へ帰れない福岡県出身のタレントたちが、東京都内の居酒屋に集い、「高校時代」をテーマに語り合う同窓会的なトーク番組だ。

発起人のパンクブーブー・黒瀬純(東福岡高校・福岡市博多区)が司会を務める。集まったのは井桁弘恵(県立修猷館高校・福岡市早良区)、弁護士の本村健太郎氏(久留米大学附設高校・久留米市)、大家志津香(県立水産高校・福津市)、大神いずみ(福岡女学院高校・福岡市南区)、こがけん(県立明善高校・久留米市)の5人。黒瀬を含め私立校3人に公立校3人というメンバーが、それぞれ出身高校の秘話や高校時代の思い出を披露していく。県内でも地域による違いや、同じエリアでも年代による変化など、多彩なエピソードが楽しめそうだ。

RKB編成部の西尾健佑氏(県立明善高校・久留米市)は「こがけんさんと同じ高校でしたので、運動会の話など当時を思い出して懐かしくなりました。番組内のクイズで出題された『昼休みに行ったことで大学進学率がアップした取り組みとは?』の答えが大好きでした。ぜひ放送でお確かめを」とコメント。

同じく広報担当の和田有加氏(筑紫女学園高校・福岡市中央区)は「バラエティー番組ですが、福岡のいろんな高校の学校生活のお話が聞けるので、これから進路を考える方々の学校選びに役立つ情報もあります! 個人的には楽しかった高校生活を思い出して友達に会いたくなりました」とアピールした。

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