新時代をブチ抜くシスター・ハードボイルド・アクション 映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』公開決定!

ネオンきらめくクライム・シティにひっそりと佇む図書館。そこはジェーン・オースティン、ヴァージニア・ウルフの名を冠した数々の本が所蔵されている“武器庫”だった―。そんな奇想天外なアイデアを発端に、飛び交う銃弾、ほとばしる血しぶき、渦巻く硝煙の中に女たちの連帯と共闘を描き、シスターフッドを盛大に讃えたアクション大作『ガンパウダー・ミルクシェイク』が遂に日本上陸。 主人公の殺し屋サムを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン。180㎝という長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げ、『キル・ビル』のユマ・サーマンに匹敵するアクション・ヒロインを快演。少女エミリー役は『アバター2』にも出演する注目の子役クロエ・コールマン。サムの母親スカーレット役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・へディ、そして3人の図書館員たちには、Netflix『ジェラルドのゲーム』のカーラ・グギーノ、『ブラックパンサー』のアンジェラ・バセット、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のミシェル・ヨーが扮し、それぞれに過激な必殺技を披露している。 監督/脚本は、前作『オオカミは嘘をつく』がクエンティン・タランティーノ監督から「本年度最高傑作」と絶賛されたイスラエル出身の鬼才ナヴォット・パプシャド。古今東西のアクション名場面を自在に引用し、CG抜きの生身のアクションにバイオレンスとユーモアが融合した新時代のシスター・ハードボイルドを誕生させた。 今回解禁となったポスタービジュアルでは、妖しく輝くネオンを背景に、サム(カレン・ギラン)ら5人の女たちが武器を手に立つ姿が切り取られ、カラフルでポップな世界観が垣間見える。そして、ふわふわのホイップクリームが乗ったミルクシェイクときな臭い硝煙(ガンパウダー)を組み合わせたタイトルにちなんで添えられた警告文「甘さひかえめ。」が、痛快なシスター・ハードボイルド・アクションを想起させるビジュアルとなっている。高カロリー、強炭酸、超刺激、甘さひかえめの超劇薬、一服ご賞味あれ。

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