30日（木）から1月1日（土）ごろにかけて、日本付近は強い冬型の気圧配置になるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪や荒れた天気となるおそれがある。全国的に気温が低く、寒い年越しとなりそうだ。
30日（木）から1月1日（土）ごろにかけて、日本の上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置になる見込み。北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪や荒れた天気となる所があり、海上ではしけるおそれがある。大雪による交通障害や農業施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波に注意・警戒が必要だ。なお、冬型の気圧配置が予想より強まった場合は、暴風雪や大しけとなる可能性もある。
