JAF、東京オートサロン2022で段ボール製のラリーカー&レッカー車を初展示

 12月28日、JAF日本自動車連盟は2022年1月14~16日に千葉県、幕張メッセで開催される『東京オートサロン2022』にPRブースを出展すると発表した。会場ではJAFの代名詞とも言えるお馴染みのレッカー車とラリーカーを模したダンボールカーが初登場する。

 JAFは今回、接触リスクを減らし「見て・楽しむ」をテーマにPRブースを展開する。2種類のダンボールカーを展示するだけでなく、ブース内のモニターで組み立てる様子を撮影した動画を流し、実際にダンボールカーが組み上がる過程も映像で楽しんでもらう。

 なお、ライト点灯ギミックが付いているなど細かい部分にまで“こだわり”が垣間見える車両の製作に使用される段ボールは、環境問題に配慮した再利用可能なものだという。

 また、ブース内のコミュニケーションカウンターでは、『JAFスマートフォンアプリ』のクーポンを提示ことでもらえるオリジナルキーホルダーや災害時用携帯トイレの配布などが実施される。

 さらに会場ではロードサービスやモータースポーツなど、JAFが行うサービスに関するパネル展示も実施される予定だ。詳しくはJAF公式サイト(https://jaf.or.jp/common/area/2021/kanto/chiba/local-news/0114-1)をチェックしよう。

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