【北九州市】2021年オープンの『グルメ系66店舗』を一挙紹介!ラーメンからスイーツまで

北九州に特化した地域メディアである『北九州ノコト』では、市内の新店情報を日々発信しています。

飲食店にとっては、2021年も引き続きコロナ禍の影響は大きかったですが、そのような中でも北九州市内には新たなお店はオープンしています。『北九州ノコト』は新たな取り組みをする人・企業を積極的に応援しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した、今年オープンした北九州市内のグルメ系66店の情報をまとめました。各店舗の詳細情報は『北九州ノコト』の過去記事に掲載しています。

■門司区エリア(全6店)

1.「てるちゃんのバナナジュース」/門司区栄町

「バナナの叩き売り」の発祥地としても知られる門司港に、4月2日、バナナジュース専門店「てるちゃんのバナナジュース」がオープンしました。場所は「栄町銀天街」から横に入った「栄小路」。テイクアウトのみの小さなお店で明るい笑顔で迎えてくれるのは、看板娘である70歳(取材当時)のお母さん「てるちゃん」です。

看板商品の「バナナジュース」「豆乳バナナジュース」は、じっくり寝かせ、一番おいしい時期を見極めているというバナナが持つ香りと甘さを楽しんでもらいたいと、砂糖や香料は使わず、牛乳または豆乳でシンプルに仕上げられています。

2.「お弁当のラブリー 栄町店」/門司区栄町

“門司のドカ盛り弁当”として人気を集める「お弁当のラブリー」(北九州市門司区大積722)。大積本店での販売、太刀浦での移動販売、門司区での企業配達に加え、5月19日には新店舗となる「お弁当のラブリー 栄町店」がオープンしました。

場所は栄町銀天街の入り口そば。黄色いテントが目印です。店頭には、唐揚げやチキンカツなどボリューム満点の定番弁当メニューに加え、日替わり弁当や女性向けのライトな弁当などが並びます。各種オードブル、特注弁当の相談も可能とのことです。

3.「gifff(ジフ)」/門司区老松町

7月18日、門司港駅から徒歩7分ほどの場所にカフェ「gifff」がオープン。小倉北区魚町にある人気カフェ「DAISY(デイジー)」の姉妹店でもあります。

メニューは、かき氷をはじめ、ダッチベイビー、クッキーチーズケーキ、マカロン、スモアクッキーの他、多彩なドリンクが揃っています。「ホッキョクグマ(レモン味)」「目玉焼き(マンゴー味)」といったかき氷は、見た目のかわいさや味はもちろん、自分自身で仕上げていく楽しい仕掛けが用意されており、人気を集めています。

4.「クルーズカフェ キャナル」/門司区西海岸

関門海峡ミュージアム4階の「cruise cafe Canal(クルーズカフェ キャナル)」が8月1日からメニューをリニューアルしてオープン。大きな窓から明るい陽射しが差し込む開放感ある心地よい空間の中、大正・昭和の豪華客船デッキをイメージしたラウンジスペースで、⁡関門海峡を行き交う船を眺めながらゆっくりとくつろぐことができます。

同店のオススメは、ご当地サイダー「門司港サイダー」と色とりどりのシロップを組み合わせた「門司港マリンサイダー」。5色展開で、爽やかですっきりとした味わいとなっています。

5.「福耳餃子 門司店」/門司区老松町

24時間いつでも購入できる冷凍生餃子の無人販売所「福耳餃子」。八幡西区にある折尾店・三ヶ森店に続き、「福耳餃子 門司店」が11月12日にオープンしました。

冷凍生餃子「福耳餃子」(1セット36個入り、1000円)が入った冷凍ショーケースから希望の個数を取って商品代金を料金箱に入れればOK。瞬間冷凍された生餃子なので、あとは焼くだけで肉汁たっぷりのアツアツ餃子を味わうことができます。

6.「anocoro(あのころ)」/門司区西海岸

12月3日、門司港レトロ地区にレトロスイーツのお店「anocoro(あのころ)」がプレオープン。場所はスパイスカレーなどを提供する「ukiwa(ウキワ)」の1階。年内はプレオープン期間でテイクアウトのみ、年明けからイートインスペースが利用できるようになり、グランドオープンとなる予定です。

「anocoro」の“レトロスイーツ”のテーマは、「ふわふわだったり。とろとろだったり。」。昔ながらの作り方で“ふわふわ”だったり、“とろとろ”だったりに仕上げられた、プリン「門司港婦凛物語」とシフォンケーキ「門司港絹菓子」が看板商品となっています。

■小倉北区エリア(全40店)

7.「1008 panini(センバ パニーニ)」/小倉北区船場町

イタリア生まれのサンドイッチ「パニーニ」の専門店「1008 panini」が小倉井筒屋前の船場広場に、1月10日オープンしました。船場広場には、「caprice(カプリス)」というオーダーメイドのキッチンカーが立ち並びますが、「1008 panini」はその中でもかなり本格的な設備を搭載したキッチンカーでの登場です。

本格的な設備を搭載したキッチンカーの中で注文が入ってから一つずつ目の前で調理をしてくれます。肉や野菜を挟んだり、チーズをバーナーであぶったり、出来上がる工程を見ることができるので、待ち時間さえもワクワクします。

8.「肉汁餃子のダンダダン」/小倉北区京町

2月22日、「肉汁餃子のダンダダン 小倉店」がオープンしました。全国で約100店舗を展開する「肉汁餃子のダンダダン」の北九州初出店となる店舗。

看板商品は、「肉汁焼餃子」。食事の脇役として登場することが多かった“焼き餃子”を主役にしようと、1年以上の歳月をかけて開発されたものです。

皮には風味豊かな香りと栄養価を残した「全粒粉(7%)」を使用し、豚肉と野菜の自然な旨みを生かした餡を1つずつ丁寧に手包みして仕上げられています。現在では全国の店舗で1日1万個以上が食べられているそうです。

9.「レストラン シャンボール」/小倉北区浅野

リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区浅野2-14-2)に、3月13日、新レストラン「レストラン シャンボール」がオープンしました。フランスの古城「シャンボール」の名を冠した新しいレストランがあるのは、北九州市を一望できる28階です。

九州7県(鹿児島、宮崎、福岡、熊本、佐賀、長崎、大分)の頭文字をとった新語「カミフクサナオ」をコンセプトに、伝統と革新を越えた意欲的なフレンチに挑戦するという同店では、旬の九州食材を積極的に取り入れた“九州を味で旅する”コース料理を提供しています。

10.「Riccio(リッチオ)」/小倉北区馬借

4月1日から「タンガテーブル」(北九州市小倉北区馬借1-5-25-4階)のダイニングスペースにが期間限定で出店中のカジュアルイタリアン「Riccio」

営業は、木曜~月曜のランチタイム。店主オススメの「ラザニア」をはじめ、パスタやリゾットといったメニューが単品またはセットで楽しめるほか、ティラミスなどのデザートも揃います。

ラザニアの味の決め手となるのは、試行錯誤を繰り返しながらようやく納得いく味を完成することができたという「肉肉しさを抑えつつ食べ応えのある、やさしい味わいのミートソース」。「お店だからこその味に仕上がっているので、ぜひ一度食べてみてください」とのことです。

【次ページ:豚骨ラーメンにサンドイッチなどまだまだ続きます】

11.「韓国コレクション」/小倉北区京町

4月18日、韓流酒場「韓国コレクションー韓コレー299 小倉駅前店」がオープン。

定番料理から流行りの韓国料理まで、豊富な食事メニューはほぼ全品299円。リーズナブルに韓国料理を楽しめるお店です。ネオンサイン煌めく店内はもちろん、フォトスポットも設置されているので、思わず写真撮影したくなりますよ。

12.「ラーメン秀光」/小倉北区馬借

4月1日、「ラーメン秀光」(北九州市小倉北区鍛冶町)が2号店となる店舗を馬借にオープンさせました。

定番は「豚骨ラーメン」ですが、こってり系よりもあっさり系が好きな人には「魚介豚骨ラーメン」がオススメだそう。その他にも、麺の量を3種類(150g/200g/300g)から選ぶことのできる「濃厚魚介豚骨つけ麺」や「ラーメン定食」など、約20種類のメニューが揃います。

13.「ホテルショコラ アミュプラザ小倉店」/小倉北区浅野

英国のカカオライフスタイルブランド「ホテルショコラ」の九州地区初となる直営店「ホテルショコラ アミュプラザ小倉店」が4月30日オープン。チョコレートのほか、ビューティーアイテムなども販売し、カフェも併設されています。

上質なカカオにこだわったチョコレートの販売コーナーには、自宅用からギフトアイテム、期間限定アイテムまで、常時200種類前後が並びます。また、併設のカフェスペースでは、「ショコラドリンク」や人気のカカオアイス「アイスクリーム オブ ザ ゴッド」などが楽しめます。

14.「ドレスデン 旦過店」/小倉北区魚町

フルーツケーキが有名な老舗洋菓子店「ドレスデン」の4店舗目となる新店舗「ドレスデン 旦過店」が4月26日にオープンしました。

店内のショーケースには10種類ほどの色とりどりのケーキと、ホールケーキが数種類並んでいます。お店のおすすめは「タンブラン」。王道のイチゴのショートケーキで、スポンジの中に入った桃がアクセントになっているそうです。

15.「L’ami(ラミ)」/小倉北区魚町

フランスの日常を感じられるフランス料理店「L’ami」が4月26日に移転オープン。2021年3月末まで馬借の店舗で営業をしていましたが、小倉昭和館すぐそばの魚町4丁目へ引っ越し、再出発しています。

昼間はフランススタイルのサンドイッチ「カスクルート」を提供。バケット・ごまパン・フォカッチャから1つ、ショーケースの中に常時20種類以上並ぶ具材から2種類を選び、自分好みのサンドイッチを完成させます。夜はお惣菜とお酒が楽しめます。

16.「Sandwich stand ému(サンドイッチ スタンド エム)」/小倉北区真鶴

4月19日、サンドイッチ専門店「Sandwich stand ému」が、九州歯科大学附属病院のそば、小倉北区真鶴にオープンしました。

サンドイッチ専門店というだけあって、ボリュームたっぷりの「わんぱくサンド」各種や果物をふんだんに使った「フルーツサンド」、こだわりの「たまごサンド」各種など、15種類以上のサンドイッチが楽しめます。おすすめは『ふわとろたまごサンド』シリーズとのことです。

17.「C-shop Passo」/小倉北区浅野

6月22日、小倉北区浅野に「C-shop Passo」がオープン。1階は体に優しい食品と天然酵母パンの販売、2階はレンタルスペースとなっています。

店頭に並ぶのは、調味料やドレッシング、ジャムなど、約30種類の加工食品。いずれも、無添加・無農薬など使用する材料を厳選して作られた“体に優しい”商品です。希少な「ホシノ天然酵母」を使って店内で焼き上げられるパンも好評ですよ。

18.「GENIC COFFEE(ジェニックコーヒー)」/小倉北区竪町

6月1日にオープンしたカフェ「GENIC COFFEE」は、1950年代のアメリカを思わせるような女性のイラストが描かれた看板が目印。2階建ての1階がカフェ、2階がギャラリーになっています。

カフェのメニューは自家焙煎のコーヒーとデザートが数点。コーヒーは日替わりで、10種類ほどの豆からホットとアイスを選べます。アイスコーヒーを大きなワイングラスで飲むのが“GENIC流”だそうです。

19.「Heart Bread ANTIQUE(ハートブレッドアンティーク) VIERRA小倉店」/小倉北区浅野

6月30日、ベーカリー「Heart Bread ANTIQUE VIERRA小倉店」がオープン。さらに、同じ店舗内にねこの形の高級食パン専門店「ねこねこ食パン」、ねこの形のチーズケーキ専門店「ねこねこチーズケーキ」も同時オープンしました。

「Heart Bread ANTIQUE」の看板商品は「マジカルチョコリング」。フランスパン生地のデニッシュにアンティークオリジナルブレンドのチョコチップをたっぷりと散りばめ、ローストクルミを混ぜ込まれたパンは、幅広い世代に愛されている一品です。

20.「Aman(アマン)」/小倉北区堺町

6月20日、高級食パンとカフェが一体となった店「Aman」が、小倉北区堺町にオープンしました。

高級食パンは「プレーン」と「リッチミルク」の2種類。そのほか、「自家製プリン」やクリームたっぷりの「小倉ホイップ」などのテイクアウト商品もあります。

イートインできるカフェスペースでは、、「トーストリッチ」「トーストプレーン」「ハニートースト」「小倉バター」といったメニューが用意されているとのことでした。

【次ページ:コラボ店、韓国チキン、パン屋などまだまだ続きます】

21.「シナボン・シアトルズベストコーヒー ビエラ小倉店」/小倉北区浅野

6月30日、シナモンロール専門店「シナボン」とスペシャルティコーヒー「シアトルズベストコーヒー」のコラボ店舗「シナボン・シアトルズベストコーヒー ビエラ小倉店」がオープン。北九州初の店舗となります。

シナボンのためだけに特別に栽培・精製された香り高いシナモン「マカラシナモン」を使用し、秘伝のレシピで作られるシナモンロール「シナボンクラシック」などが味わえるほか、季節限定商品も登場。「シアトルズベストコーヒー」には「シナボン」と相性抜群の各種ドリンクやセットメニューが用意されています。

22.「銀座 台楽蛋糕(タイラクタンガオ) JR小倉駅ビエラ店」/小倉北区浅野

6月30日、台湾淡水の老舗の味を再現したという台湾カステラ専門店「銀座 台楽蛋糕 JR小倉駅ビエラ店」が北九州初出店。

台湾現地で修業した専門スタッフが来日し、台湾の製法をそのまま取り入れ、現地の味と食感を再現した同店自慢の台湾カステラ。食材は日本の食材を用いているといいます。プレーンをはじめ、チーズやチョコ、宇治抹茶など、メニューは豊富。1箱に半分ずつ別の味のカステラが入った「プレミアムハーフシリーズ」と、1箱に1/4ずつ別の味が入った「プレミアムクォーターシリーズ」も販売しています。

23.「by ROOTH」/小倉北区魚町

大牟田市にある人気ドーナツ店「ROOTH2-3-3」を手掛ける「ROOTH」の新しいブランド「by ROOTH」が、小倉北区・ちゅうぎん通りに6月24日プレオープン。7月14日にグランドオープンしました。

朝からコーヒーを飲みながらドーナツを食べるという文化のあるアメリカ・ニューヨークで着想を得て開発された「ROOTHドーナツ」は、直径5cmと子どもから大人まで食べやすいミニサイズ。生地にヨーグルトを入れ、手作りのコーティングで一つ一つ仕上げられたカラフルなドーナツは、甘さ控えめで、1日を通じてどのシーンにも合います。

24.「full full cafe」/小倉北区白銀

7月9日、小倉北区白銀にオープンした「full full cafe」。こがね市場を出てすぐ目の前、元々は文具店があったというスペースがカフェへと生まれ変わりました。

昼はランチ・カフェタイムを過ごすことができ、夜はクラフトビールなどが楽しめるバーとして利用できます。昼と夜にそれぞれ店長がいるので、お客さんの様子などを見ながら試行錯誤を重ねつつ、昼夜ともに店長の個性が光るような、また地元の人たちにも愛されるようなお店へと成長させていきたいとのことでした。

25.「ネネチキン小倉店」/小倉北区魚町

世界で1300店舗展開する韓国チキン専門店「ネネチキン」が北九州初上陸。7月17日に「ネネチキン小倉店」がグランドオープンしました。

同店の看板メニューは、国産若鶏を使用し、 手作業で丁寧な下処理が行われたチキンの数々。アツアツはもちろん、冷めてもしっかりジューシーなうま味を感じることができるといいます。5種類の味があり、骨付き・骨なしを選べます。

そのほか、「トッボギ」「ネネキンパ」「海鮮チヂミ」といったサイドメニューや韓国のドリンク類も充実。

26.「ル・ミトロン」/小倉北区中井

「毎日の暮らしの中で食べてもらえる食パン」を目指し、全国で16店舗を展開する「ル・ミトロン食パン 小倉北店」が、7月9日、小倉北区中井にオープン。福岡県内では2店舗目、北九州では初出店となる店舗です。

同店の食パンには、パン用小麦として世界で選ばれているカナダ産小麦粉や、奄美諸島のサトウキビを100%使用した素焚糖(すだきとう)など、厳選された材料を使用。定番「プレーン」や「チェダーチーズ」、季節限定商品などの種類が用意されています。

27.「久留米ラーメン吉蔵」/小倉北区紺屋町

7月7日七夕の日、モノレール旦過駅すぐそばに「久留米ラーメン吉蔵」がオープンしました。

スープには豚の頭の骨のみを使用し、15時間以上煮込んで臭みのない濃厚でクリーミーなスープに仕上げるこだわり。国産小麦100%を使用した自家製麺は中細でもちもちとしているのが特徴のラーメン店です。スタンダードな「久留米ラーメン白」をはじめ、全5種類のラーメンが揃っています。ラーメンに、餃子や半チャーハンなどを付けられるセットメニューなどもありますよ。

28.「スパゲッティーのパンチョ ビエラ小倉店」/小倉北区浅野

7月30日、北九州初出店となるナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ ビエラ小倉店」がオープン。

「スパゲッティーのパンチョ」自慢の極太麺は前日に茹で置きして程よく水分を吸わせておくことで、ソースと絶妙に絡むよう仕上げられています。また、毎日お店で手作りしているというソースは、他では食べられない味わいが魅力となっています。

29.「Fralito-Fwalito(ふらりとふわりと)」/小倉北区京町

7月29日(木)、小倉北区・京町銀天街に「Fralito-Fwalito」がオープンしました。手掛けるのは、北九州市にある老舗の日本茶専門店「辻利茶舗」。店名には「『ふらりと』お立ち寄りいただき『ふわりと』した小さな幸せをお持ち帰りいただきたい」という想いが込められています。

看板商品は3つのこだわりが詰まった「ふらふわカステラ」。いわゆる台湾カステラです。中でも同店イチオシは、1つ1つ型に生地を流し込んでじっくりと窯で焼き上げられる「ふらふわカステラ プレーン」です。

30.「3&(サンド) ビエラ小倉店」/小倉北区浅野

6月30日、“発酵“に着目したという「3&」がビエラ小倉にオープンしました。「ヘルシー・手軽さ・美味しさ」をテーマにしたサンドとスカッシュのお店で、北九州には初登場となります。

長崎県五島沖の「旬さば(ときさば)」をサバカツにして、同店特製の丸パンに挟んだ「博多サバーガー」をはじめ、自家製パンを使ったヘルシーなドッグ「3&っぐ(さんどっぐ)」、オリジナル発酵シロップを使ったドリンクなどのメニューがあります。

【次ページ:つけ麺、カレー、中華ダイニングなどまだまだ続きます】

31.「cafe and bar Lunadoraco(ルナドラコ)」/小倉北区京町

8月8日にオープンした「cafe and bar Lunadoraco」。カヌレともなかを味わえるセットが好評です。

店内で毎日焼き上げられるフランスの伝統菓子「カヌレ」は、プレーン(バニラ)・抹茶・シナモンの3種類が日替わりで店頭に並びます。外はカリッと、中はしっとりもちっとした独特の食感が人気を集めるカヌレは、ティータイムや手土産にピッタリ。注文後にあんを詰めるパリパリ食感のもなかもオススメです。

カウンター席も多く、1人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。

32.「KAKUSAN cafe(カクサンカフェ)」/小倉北区魚町

北九州の芸能プロダクション「キタプロ」が、7月31日にコミュニティカフェ「KAKUSAN cafe」をオープンさせました。普段はなかなか出会うことのできない、北九州で活動するタレントたちが店に立ち、北九州市の魅力を“拡散”するとともに、ファンとの交流の場になることを目指すと言います。

小倉名物の肉うどんの味を再現したという「小倉どきどきドッグ」など各区の名物にちなんだメニューや、老舗製菓店「つる平」とのコラボメニューを味わうことができます。

33.「Arancio bianco(アランチョ ビアンコ)」/小倉北区中島

8月5日にオープンした、天然酵母パンと焼き菓子の店「Arancio bianco」。全粒粉とライ麦を使った5種類ほどのパンと焼き菓子を揃えています。ちなみに店名の「Arancio bianco」とは、イタリア語で白いみかんを意味するそうです。

店内にはカウンター席(3席)とソファー席(2席)があり、イートインも可能。コーヒーや自家製のジンジャーエール、紅茶を飲みながら、店頭で販売しているパンや焼き菓子を楽しめます。

34.「フジヤマ55(ゴーゴー)」/小倉北区浅野

8月25日、人気つけ麺店「フジヤマ55」がビエラ小倉にオープンしました。

看板メニューは、2日間かけて仕込んだ濃厚な豚骨、丸鶏スープにカツオ節、アジ節を合わせた濃厚魚介豚骨つけ汁に、毎朝職人が丹精込めて打っている極太麺を合わせた王道の「魚介豚骨濃厚つけ麺」です。

35.「KOKURA堂」/小倉北区魚町

7月21日、旦過市場内にカレーパン店の「KOKURA堂」がオープンしました。スパイスの効いた本格的なキーマカレーがぎっしりと詰まった「カレーパン」を中心に、あんドーナツやかき氷、昔懐かしチリンチリンアイスを揃えています。

同店はテイクアウトのみではなく、イートインも可能。店内にはカウンター席が5席あり、ビール(500円)などのドリンク類も楽しめるとのことです

36.「カレーしか勝たん 日明店」/小倉北区日明

10月1日、北九州初出店となる「カレーしか勝たん 日明店」がオープン。

こだわりのカレーを存分に味わえるよう、メニューはシンプルにカレーライスのみ。そこにとんかつやコロッケ、唐揚げなどのトッピングを追加したり、辛さの追加をしたりと、自分好みのカレーにカスタマイズが可能。総重量5kgもある「エベレスト盛りカレーライス」もあります。

いずれもお皿代わりに「鍋」で提供されるので、サイズに関わらず、目の前に運ばれてきた時に驚くこと間違いなしです。

37.「玉翠園(ぎょすいえん)」/小倉北区大門

10月6日、中華ダイニング「玉翠園」がオープン。鮮やかなターコイズブルーの建物が目印で、1階部分がレストランになっています。

ランチタイムには、通常980円の定食が日替わりで720円とお得に楽しめるとのこと。その日のメニューは、入り口正面にあるホワイトボードに掲示されている「本日のランチメニュー」で確認できます。全体的にやさしめの味付けで、辛いのが苦手だったり、八角や山椒などの香辛料が苦手だったりする人も安心して食べられるような印象でした。

38.「mister parlor(ミスターパーラー)」/小倉北区船場町

10月15日、小倉北区船場町にコーヒースタンド「mister parlor」がオープンしました。

ニュージーランドの首都・ウェリントンで誕生したスペシャルティコーヒーロースターとして知られる「coffee supreme」の豆を使用したコーヒーや、山口県下関市のパティスリー「maison bake」のケーキなどを提供。4人がけのテラス席が3テーブルとカウンターがあり、ブランケットも用意。紫川や小倉城などを眺めながら、のんびりコーヒーブレイクを楽しむことができます。

39.「札幌ラーメン 時計台」/小倉北区金鶏町

10月8日、このあたりだと少数派に分類される“札幌ラーメン”のお店「札幌ラーメン 時計台」がオープンしました。

メニューは「みそラーメン」「しょうゆラーメン」「カレーラーメン」「しおラーメン」の4つ。王道の「みそラーメン」はストレートの細麺に、あっさりした味わいのスープがマッチ。ラーメンだけでも十分な量はありますが、ライス(小・中)も追加で注文することができます。

40.「韓国ごはん ファジョン食堂」/小倉北区木町

10月1日、韓国料理店「韓国ごはん ファジョン食堂」がオープン。

ランチメニュー「スンドゥブ定食」は、本場韓国の食堂のように惣菜がたくさんついており、日替わりで惣菜の内容が変わるとのこと。取材日は、ナムル4種とチヂミ、サラダなど、10品以上がズラリと並びました。

ディナー営業では、単品メニュー以外に加え、「サムギョプサルコース」と「ナッコプセコース」のコースもあるとのことです。

【次ページ:小倉南区のお店を紹介】

41.「餃子の雪松」/小倉北区下到津・若松区古前

11月6日、24時間営業の冷凍餃子無人直売所「餃子の雪松」の北九州初出店となる店舗が小倉と若松の2カ所で同時オープン。

群馬県水上の名店「雪松」の味を再現した冷凍餃子は1包み36個入りで1000円。店内に入ると冷凍餃子がぎっしり詰まった冷凍ケースがあるので、その中から希望の個数を取り出し、料金箱にピッタリの料金を入れるだけ。24時間営業、年中無休なので、自宅でおいしい餃子を味わいたい時に知っておくと便利なお店です。

42.「金のどんぶり 魚町店」/小倉北区魚町

11月15日、小倉北区・鳥町食道街内に「金のどんぶり」の2号店となる「金のどんぶり 魚町店」がオープン。

お店の人にオススメされた「黒毛和牛丼」は、鮮やかな色をした牛肉とその上にのる黄身が食欲をそそるビジュアル。あっさりとしながらもうま味があるステーキと、とろっとした黄身とご飯の相性は抜群でした。

43.「華州苑」/小倉北区京町

11月15日、セントシティ11階に中華レストラン「華州苑」がオープン。中華料理一筋の調理陣が熟練の技で作る中華四大料理の真髄を、手頃な価格で味わえるお店です。

単品はもちろん、季節のコース料理もあり、利用シーンに合わせ、料理を選ぶことができます。特に「点心」は種類豊富で、小籠包などの食事系の点心から、桃まんといった甘い点心まで揃っているので選ぶ楽しみも。お気に入りの一品を見つけ出すためにも、いろいろ食べ比べてみたいですね。

44.「白銀亭(しらがねてい)」/小倉北区白銀

北九州モノレールの香春口三萩野駅から紫川方面に歩いて10分ほどの場所に、11月18日、ラーメン店「白銀亭」がオープンしました。

食べやすいスッキリタイプのとんこつスープが特徴のラーメンをはじめ、餃子やホルモン焼きなども用意しているとのことです。

45.「リコピン研究所」/小倉北区魚町

11月29日、小倉北区の魚町銀天街内にトマトラーメンの店「リコピン研究所」がオープンしました。本店は福岡県久留米市で、今回の小倉店が2号店だそうです。

スタンダードな「トマトラーメン」は見た目と香りはトマトが前面に出ていますが、トマト特有の酸味は少なく、マイルドな味わいです。ラーメンを食べ終わった後には追加オーダーで「リゾット」を楽しむこともできます。

46.「地鶏食堂」/小倉北区船場町

12月3日、小倉北区船場町にオープンした「地鶏食堂」。飼育方法にこだわった「三瀬鶏」を提供しています。

テーブルに用意された溶岩プレートで焼くことが同店のこだわりで、肉や野菜は自身で焼いて食べる形式です。溶岩プレートで焼くことにより、肉が焦げずに中までしっかり焼け、ふっくらとした食感を実現できるといいます。定食はご飯と味噌汁、漬物がセルフサービス式で用意されており、おかわり自由です。

■小倉南区エリア(全8店)

47.「プリン専門店 CUSTARD」/小倉南区徳力

小倉南区徳力に店を構えるカフェ「Plain」。緊急事態宣言を機に、姉妹店であり、昨年6月にオープンした「プリン専門店 CUSTARD」(小倉北区馬借) の2号店として1月28日にリニューアルオープンしました。

「CUSTARD」のテーマは「自然の恵みを感じられるスイーツで至福のひとときを過ごしていただきたい」。固めのプリンが好きな人には「クラシックカスタードプリン」、なめらかなタイプが好きな人には、「瓶プリンプレーン」がおすすめとのこと。その他にも10種類以上のプリンが並んでいます。

48.「Sandwich,Soup&Coffee MIROKU」/小倉南区下城野

トーストサンド・スープ専門店「Sandwich,Soup&Coffee MIROKU」が2月8日、小倉南区城野にオープン。食パンの両面を鉄板で焼き、具材を挟んで味付けしたトーストサンドを販売しています。

サーモンフライと自家製タルタル

注文を受けてから作りたてを提供してくれるため、調理に10分ほどかかりますが、フライなども揚げたて。「フレンチトースト」「ハニーバタートースト」といったイートインでしか味わえない限定メニューもあります。

49.「T.N.T BAKERY」/小倉南区徳力新町

3月31日に小倉南区徳力新町にオープンした「T.N.T BAKERY(徳力新町ベーカリー)」。落ち着いた店内には、国産小麦100%で作られたパンが常時約20種類並びます。商品の中には、数量限定ですが天然酵母で作られたパンも数種類あります。

前職は会社員だったという「T.N.T BAKERY」代表の江崎さんは、「ずっと抱えていた『自分で作ったもので誰かを喜ばせたい』という想いを“パン屋さん”という形で実現させていきたい」と話してくれました。

50.「たかもとや 小倉東店」/小倉南区朽網

国道10号線沿いにある「朽網うまいもん市場」(小倉南区朽網西)内に4月1日、「黒酢チキン南蛮定食専門店たかもとや 小倉東店」がオープンしました。

「たかもとや」のチキン南蛮は、米粉でカリッと揚げられた油っこくない衣と栄養豊富な黒酢を使った甘辛ダレが特徴。また、ご飯・みそ汁・タルタルソースはおかわり自由と、満足できるボリュームの定食を提供しています。

【次ページ:若松区&八幡東区のお店を紹介】

51.「ネモコロ堂」/小倉南区下石田

北九州発のシーズニングブランドを展開する「ネモコロ堂」が、7月1日、小倉南区下石田に直営店をオープンしました。

”本当に素敵なのは、幸せを手に入れることではなく、幸せと思う心を手に入れること“という思いを大切にしているネモコロ堂。店内には物販コーナーもあり、だしパックや茶葉など、こだわりの商品が並んでいます。また、初となる直営店にはイートインスペースが設けられています。

52.「うどん家 丸孝(まるたか)」/小倉南区沼緑町

6月11日にオープンした「うどん家 丸孝」は、店内で打った自家製麺が自慢の店です。

うどんのメニューは20種類ほど。そのほとんどのメニューはそばにもできるようになっています。ツルツルとした自家製麺と円柱型に揚げられたサクサクのごぼう天が楽しめる「肉ごぼう天うどん」は食べ応え抜群。他のうどん屋ではあまり見かけることの少ない「地鶏」といったメニューも気になるところです。

53.「銀座に志かわ 小倉店」/小倉南区守恒本町

水にこだわる高級食パン専門店「銀座に志かわ」の新店舗「銀座に志かわ 小倉店」が、小倉南区守恒本町に9月16日オープン。北九州市内では、北九州八幡西店(八幡西区鉄竜)に続く2店舗目となります。

看板商品は、店舗の工房で毎日手づくりされる「水にこだわる高級食パン」。こだわりのアルカリイオン水を仕込み水に使用することで、絹のようにしっとりした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンに仕上がっているそうです。

54.「金のどんぶり 徳力店」/小倉南区徳力

贅沢な海鮮丼と肉丼が楽しめる店「金のどんぶり 徳力店」が、10月1日、小倉南区徳力にオープンしました。

海鮮丼は、並・上・特上・極上などから選べます。肉丼は豚丼や牛丼などがあり、牛丼にはウニやイクラを追加で乗せることも可能です。いずれのメニューも限定数となっているため、来店する際は事前に予約をするか、電話で問い合わせをしておくと、実際に来店して食べたいメニューが食べられなかったという失敗をせずにすむかもしれません。

■若松区エリア(全2店)

55.「juriy(ジュリー)」/若松区青葉台

6月15日、スイーツショップ「juriy」(ジュリー)が若松区青葉台にオープンしました。閑静な住宅街の中にある、自宅の一角に建てられた、かわいらしいお店です。

お店のメニューで目を引くのは、地元若松の農家「松浦ファーム」(若松区有毛)でとれたトウモロコシを使った冷製スープに、ソフトクリームがのった「冷製スープソフト」。トウモロコシの収穫時期(6~8月)に合わせて販売される期間限定商品です。

56.「イエスチキン イオンモール若松店」/若松区二島

「イオン若松ショッピングセンター」の2階にあるフードコート内に9月3日、「イエスチキン イオンモール若松店」がオープンしました。

同店のフライドチキンは、「クリスピーチキン」「ヤンニョムチキン」「カンジャン(醤油)チキン」の3種類を用意。カウンターに用意されているビニールの手袋を片手にはめ、チキンを豪快に頬張ると、カリカリサクサクとした食感と鶏肉のジューシーな味わいが口いっぱいに広がります。チキンはもちろん、チヂミ、キンパ、チーズボールはテイクアウトOKです。

■八幡東区エリア(全4店)

57.「Bakery まほろば」/八幡東区祇園

2月5日にオープンした「Bakery まほろば」。店名の「まほろば」とは、“すばらしい場所”という意味。「“まほろば”のパンを食べたすべてのお客様が幸せな気持ちになれる“すばらしい場所”となれますように」。そんな思いが込められています。

一番人気の「クルミ練乳ミルクフランス」をはじめ、店内にはハード系、菓子パン、食パンなど、最大35種類のパンが並びますが、午前10時頃が一番パンの種類が揃っているそうです。

58.「鶴屋珈琲」/八幡東区中央

八幡東区の中央町商店街内に、9月1日、「鶴屋珈琲」がオープンしました。お店があるのは、2014年に惜しまれつつ閉店した、八幡名菓「八幡饅頭」で知られる「鶴屋」があったそのままの場所。

店内では、自家焙煎のコーヒー豆のほか、「八幡饅頭」などを販売しています。

59.「ゴンチャ イオンモール八幡東店」/八幡東区東田

11月19日(金)、アジアン ティー カフェ「ゴンチャ(Gong cha)」の北九州市初の店舗となる「ゴンチャ イオンモール八幡東店」がオープン。

上質な茶葉の産地として名高い台湾の阿里山(ありさん)で栽培された茶葉をはじめ、厳選された上質の茶葉を使用。茶葉ごとに抽出時の湯温や抽出時間を変え、毎日、店舗で丁寧に抽出しているというお茶などが楽しめます。ミルクティーとの相性抜群の「パール(タピオカ)」も自慢の一品です。

60.「シナボン・シアトルズベストコーヒー イオンモール八幡東店」/八幡東区東田

11月19日、シナモンロール専門店「シナボン」とスペシャルティコーヒー「シアトルズベストコーヒー」のコラボ店舗「シナボン・シアトルズベストコーヒー」が、「イオンモール八幡東」にオープンしました。

「シナボン・シアトルズベストコーヒー イオンモール八幡東店」の店頭には、定番の「シナボンクラシック」をはじめ、人気の「キャラメルピーカンボン」「ミニチョコボン」、期間限定の商品などが並びます。

【次ページ:八幡西区のお店を紹介】

■八幡西区エリア(全6店)

61.「小麦の奴隷 北九州小嶺店」/八幡西区小嶺

5月19日にオープンした「小麦の奴隷 北九州小嶺店」は、ベーカリーブランド「小麦の奴隷」の九州エリア初出店となる店舗。

注目はやはり「ザックザクカレーパン」。ジャガイモがたっぷり詰められたルーとの調和が良い、独自開発の生地を使用し、パンの周囲全体にクルトンを貼り付けて揚げるカレーパンは、香ばしくザックザクとした心地良い食感が特長的です。他にも「プレミアム奴隷『生』食パン」などバラエティー豊かな手作りパンが揃います。

62.「Nekoiro@kitchen(ネコイロキッチン)」/八幡西区大浦

7月18日、九州共立大学・九州女子大学のそばに「Nekoiro@kitchen」がオープンしました。昼間はフルーツサンドやスイーツ、ランチなどが楽しめるカフェ、夜はジビエ料理をメインとするダイニングキッチンのお店です。

メインは、鹿・和牛(宮崎産A5黒毛和牛)・合鴨・猪といったジビエを使った料理の数々。元々は和食の料理人だったという店長が、ジビエの魅力を伝えたいと工夫を凝らした料理とともに、ウイスキーや店長オススメの日本酒&焼酎を楽しむことができます。

63.「福耳餃子 折尾店」/八幡西区大浦

折尾スポーツセンターそばに、24時間いつでも購入できる冷凍生餃子の無人販売所「福耳餃子 折尾店」が8月20日オープンしました。

冷凍生餃子「福耳餃子」(1セット36個入り、1000円)がぎっしり入った冷凍ショーケースから希望の個数を取り、商品代金を料金箱に入れるだけ。瞬間冷凍された生餃子なので、あとは焼くだけで肉汁たっぷりのアツアツ餃子を味わうことができます。餃子には国内農家契約栽培の新鮮なキャベツと南九州産の豚肉が使用されています。

64.「Chicken Sand Street(チキンサンドストリート)」/八幡西区折尾

9月20日、JR折尾駅からすぐの学園大通りにオープンした「Chicken Sand Street」。同じく学園大通りに7月30日にオープンした「からあげ なが田屋」の唐揚げを挟んだサンドイッチを中心としたサンドイッチメニューをテイクアウト販売しています。

定番の「チキンサンド」は、「からあげ なが田屋」の若鶏もも肉と新鮮な野菜がたっぷり。見た目も美しく、これぞ“萌え断”です。パンには地元で人気の「ブーランジェパンガルソン」の食パンを使用しているそうです。

65.「クモノウエ」/八幡西区鷹の巣

9月16日、ラーメン店「クモノウエ」が八幡西区鷹の巣にオープン。同店のオーナーは佐賀県で人気を博しているラーメン店「いちげん。」で修業をしたといい、多くのラーメン通、「いちげん。」ファンから「佐賀の味を再現できている」と好評です。

同店おすすめの「のり玉ラーメン」。あっさり系のとんこつスープに中細ストレート麺がよく絡み、のりとの相性も抜群です。

66.「鉄板ステーキABAREUMA(あばれうま)」/八幡西区千代ヶ崎

11月12日、産業医科大学にほど近い八幡西区千代ヶ崎にステーキ居酒屋「鉄板ステーキABAREUMA」がオープンしました。

店名にもある通り、看板メニューは「鉄板ステーキ」。炭火で炙る「ヒレステーキ」「ハラミステーキ」をメインに、多彩なおつまみを取り揃えています。おつまみは350円から用意されているので、「お腹は空いていないけれど軽く1杯」という使い方もOK。深夜午前1時頃まで営業しているので、2軒目3軒目に立ち寄るのも歓迎だそうです。

※情報はいずれも取材当時のものです

(北九州ノコト編集部)

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