実写映画も大ヒットした人気マンガ『賭博黙示録カイジ』が初舞台化! 話題の2.5次元舞台作品がdTVで配信スタート!

『週刊ヤングマガジン』で1996年から現在も連載中の福本伸行による人気マンガ『賭博黙示録カイジ』が、テレビアニメ化、実写映画化を経てついに舞台化。2020年末に東京および京都で開催された、通称『ざわステ』が早くも映像配信サービスdTVで配信開始。 自堕落なフリータ-・伊藤開司(カイジ)が友人の借金の保証人になって多額の負債を抱えてしまい、一発逆転をかけてさまざまなギャンブルに挑んでいく物語。福本伸行が作り出す奇想天外なギャンブルと個性的なキャラクターたち、善人ゆえに欺されながらも必勝法を掴んで立ち上がるカイジの熱い生き様が多くの人の心を掴んできた。さらに、萩原聖人がカイジを演じたアニメ版、藤原竜也がカイジを演じた実写映画版も大ヒットを記録。満を持しての2.5次元舞台化が今作。 舞台でカイジを演じるのは、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』『2.5 次元ダンスライブ「ツキステ。」』などに出演する山崎大輝。誘惑に弱いダメ男ながら、人情家で、キメる時はビシッとキメるカイジを全身全霊で演じている。カイジをギャンブルに誘う遠藤役にミュージカル『テニスの王子様』や舞台『弱虫ペダル』に出演する兼崎健太郎、ギャンブルの場で出会う船井役に『MANKAI STAGE「A3!」』『ワールドトリガー the Stage』に出演する鯨井康介ら、人気2.5次元作品の実力派キャストたちが集結。『カイジ』特有の名台詞の数々、キャストが言葉と言葉をぶつけ合って繰り広げられる熱演と絶叫は、生の舞台ならではのド迫力。 エスポワール号での「限定ジャンケン」や、スターサイドホテルでの「鉄骨渡り」など、お馴染みの衝撃的な設定のギャンブルを舞台上でどう表現するのか? 名物と言える効果音「ざわ……ざわ……」ももちろん取り入れ、手に汗握る緊張感と絶望感がひしひし伝わるリアルな演出は必見。さらに、ナレーションを務めるのはアニメ版と同じく立木文彦。まさに『カイジ』の世界に没入できる舞台『賭博黙示録カイジ』を、ぜひdTVでチェック。

舞台「賭博黙示録カイジ」

定職にも就かず自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(山崎大輝)は、ある日、金融業者の遠藤(兼崎健太郎)により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられる。遠藤に誘われるままカイジは 1 ヶ月後、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、ギャンブル船「エスポワール」に乗り込み、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。そして、その先には「スターサイドホテル」にて新たなゲームがカイジ達を待ち受ける。死闘の中で生まれた仲間たちとの絆と、容赦なく訪れる別れ。はたして、カイジ達に希望はあるのか・・・。肌を刺す緊張感と、男達のもがき苦しみ泣き叫ぶ様が舞台上で繰り広げられる。 作品URL:https://bit.ly/3DXK8F3 (C)福本伸行・講談社/DMM STAGE <dTVサービスサイト> ■https://video.dmkt-sp.jp/

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