2021年以降の国体開催県(都府道)

新型コロナウイルスはお盆やお正月の帰省、旅行、コンサート、そしてスポーツなど、ありとあらゆることを中止や延期にさせています。2021年の夏は本当にオリンピックが開催できるのか?開催できるとした場合、無観客での競技になるのか?など開催まで半年を切った今でも未確定のことが多いです。国体はオリンピックのように全世界に向けた大会ではありませんが、毎年どこかの都道府県で開催され国体を楽しみにしている人も多いです。そこで、2021年以降の国体開催地をまとめました。国体の詳しい情報が入り次第、このページをアップデートしていく予定です。2021年後半はコロナウィルスが終息しているはず(希望含む)ですので、国体の熱い競技の応援に行ってみるのはいかがでしょうか?競技会場や会場までのアクセス方法などもまとめていきます。今年(2021年)は三重県で国体が開催予定です。(←残念ながら三重国体は中止になりました)

国体開催予定地・スケジュール

開催年開催
都道府県回数全国国民体育大会日程回数全国障害者スポーツ大会日程2021年 三重県第76回 2021年9月25日(土)〜10月5日(火)第21回 2021年10月23日(土)〜10月25日(月)2022年 栃木県第77回 2022年10月1日(土)〜10月11日(火) 第22回 2021年10月29日(土)〜10月31日(月) 2023年 鹿児島県第75回
第78回 第20回
第23回 2024年 佐賀県第78回 第23回 2025年 滋賀県第79回 第24回 2026年 青森県第80回 第25回 2027年 宮崎県第81回 第26回 2028年 長野県第82回 第27回 2029年 群馬県第83回 第28回 2030年 島根県 第84回 第29回

・2023年 第75回 鹿児島県(鹿児島県大会は元々2020年の国体予定地でしたが、コロナのため、2023年に延期が決まりました)
・2024年 第78回 佐賀県(元々2023年に開催が内定していましたが、鹿児島県が2023年になったので、玉突きのように翌年の2024年に延期されました)
・2025年 第79回 滋賀県(滋賀県も1年、後ろ倒しになりました)。滋賀県知事、後ろ倒し受け入れの記事

鹿児島県の国体開催回数・障害者スポーツ大会回数が元々の75回・20回として2023年に開催するか、75回・20回を欠番とし、新しい回数(78回・23回)にして開催するかで翌年以降の開催回数が変わってきます。

実施予定競技

区分競技名 正式競技(37競技) 陸上競技・水泳・サッカー・テニス・ボート・ホッケー・バレーボール・体操・バスケットボール・レスリング・セーリング・ウエイトリフティング・ハンドボール・自転車・ソフトテニス・卓球・軟式野球・相撲・馬術・フェンシング・柔道・ソフトボール・バドミントン・弓道・ライフル射撃・剣道・ラグビーフットボール・スポーツクライミング・カヌー・アーチェリー・空手道・銃剣道・クレー射撃・なぎなた・ボウリング・ゴルフ・トライアスロン 特別競技(1競技) 高等学校野球 公開競技(7競技) 綱引・ゲートボール・武術太極拳・パワーリフティング・グラウンド・ゴルフ・バウンドテニス・エアロビック デモンストレーションスポーツ
(令和2年6月現在38競技を選定) パークゴルフ・フライングディスク・年齢別バドミントン・3B体操・ペタンク・マスターズスイミング・ノルディックウォーキング・スポーツウェルネス吹矢・パラグライディング・オリエンテーリング・ユニカール・ふれあいゲートボール・マラソン&ウォーキング・ビーチサッカー・マラソン・女子ソフトボール・スポーツチャンバラ・ファイン・ボール・空道・ウオーキング・ふれあいソフトボール・ソフトバレーボール・フロアボール・アクアスロン・ウォークビンゴ・カーリング・ターゲット・バードゴルフ・ドッジボール・年齢別ソフトテニス・年齢別テニス・ふれあいボウリング・ユニバーサルホッケー・ラージボール卓球・マスターズ陸上競技・Let’s Enjoy バウンドテニス・いきいき太極拳・インディアカ・ダンススポーツ

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