山里亮太、放送事故級の生配信での失態!指原莉乃に助けられる「一生、頭が上がらない」

29日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が指原莉乃に助けられ、頭が上がらなくなったエピソードを語った。

番組では、山里が『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のTwitterスペース生配信でやらかしたことについて話していた。

数日前に山里は『あざとくて何が悪いの?』のTwitterで、スぺ―スを利用して生でトーク配信をする予定だったが、直前に、うしろシティ・阿諏訪泰義など、山里と同じく東中野に縁のある芸人たちが久しぶりに集まったということで、昔ながらの東中野スタイルで飲みに行ってしまったそう。

山里は「今日、配信あるから唇濡らす程度に」と言って飲みに行ったそうだが、結局飲みすぎてしまったようで「ホッピーは中に焼酎が入ってて(アルコール)強いですよね。それで‥、まあ、気づいたら(生配信の)時間だったんですねぇ‥」と失態を振り返る。

当然酔っ払た状態での配信になったとのことで、山里は「最悪オブ最悪だったんです。マジで。正直、これはもう大反省、二度としない。これは心に決めました」とコメント。「で、もうひとつ心に決めたことがあって。私は、一昨日を持って、一生、指原さんに頭が上がらないことが確定しました」と指原に助けてもらったと明かす。

当日の様子を山里は「私がスペースというところで酔っ払って、もう本当に呂律も回ってない、同じ質問を5回する。同じ質問を何回もして迷惑をかけるのは、日本アカデミー賞のインタビュー以来なんですよ。山田洋次監督に、同じ質問を3回して怒られたあの日以来(笑)」と、かなりのやらかしだったと説明し、「呂律も回ってないし、汚い口調だった。もうこれはダメだ、マネージャーさんも『ああ、もうどうしよう!』ってなったところに、急遽現れたのが、それ(スペース)参加できるのよ、急に。そこに入ってきたのさっしーよ。『ちょっと、ちょっと、山里さん何やってんですか~』みたいな感じで。僕のその大失態をバラエティに昇華してくれたのよ」とピンチに指原が乱入してくれたと話した。

山里は「終わった後、みんなに言われたけど、『マジでさっしーいなかったら終わってたぞ』って。青ざめまして」と指原のおかげで救われたとコメント。「本当、どう恩返ししていいか分かんないから。とりあえずAmazonでさっしーに関するものを2つ買って」と、感謝の気持ちを込め、ひとまず指原関連の商品を買ったと明かしたのだった。

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