『Vシネマの帝王』、『顔面凶器』との異名を持ち、存在感のある容姿と演技で根強い人気を集めている俳優・小沢仁志が、自身の59歳の誕生日である2021年6月19日(土)に世間の小沢に対して定着している怖いイメージだけではなく、新たな小沢の魅力を知ってもらうため公式YouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」を開設。 開設以降、7月に公開した宮迫博之さんへのドッキリ動画は221万再生、8月に公開した自身のデビュー作品のドラマ『ビーバップハイスクール』の秘話前後編は、前編が151万回、後編が182万回され、続々ヒット動画を生み出すほか、12月4日(土)に人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットさんとコラボしてオリジナル企画「仁義なき”死に様”選手権」で見せた小沢の本気の演技が「ガラスを割ってしまうほどの小沢さんの迫力に圧倒されてしまった。」「熱演のあまり本当に見せる兄ぃ最高だわ」「神回」などと、視聴者より話題を呼び、注目を集めた。 新たに小沢と強面な顔面とギャップのある人気テーマパ―ク『東京ディズニーランド』（以降、TDR）にて、実はTDR通の小沢が夜の大人の嗜み方を伝授する動画を公開。来年迎える60歳の還暦を記念し、主演・脚本・制作総指揮で挑んだアクション映画『BAD CITY』オリジナルの白のアウターを羽織り、黒のマスクをし、TDRでは異色の雰囲気を醸し出した小沢は、同番組ではおなじみのスタッフ“舎弟D”を引き連れて「本当はプライベートで来たかった」と本音を漏らしながら動画はスタート。
まず、お土産屋さんに入りノリノリでキラキラのサングラスを選ぶ小沢。舎弟Dから「ちなみに被り物？」と聞かれると「被り物はいらない」「余計目立つだろ」と拘りを見せる。お土産屋を出るとすぐにゲットしたミッキーとミニーが耳のついたキラキラのサングラスをつける小沢。「どう？」と自身の姿を舎弟Dに問うと「いかつい」と笑いながら返されるなど仲睦まじげな様子を見せる。 そして、まずは『イッツ・ア・スモールワールド』へ向かう小沢。「シンデレラ城も良いんだけど喋り掛けてくんじゃん」声援を集めるスタッフに「俺に言うのか？この野郎」と思うからとまたまた小沢ならではの拘りを話ながらも夜のパレードの時間が、『イッツ・ア・スモールワールド』が空いていて乗りやすいからとTDR通なチョイスを行っていることをさらっと明かす。更にアトラクションに向かう道中では、同アトラクションに加え『カリブの海賊』『ホーンテッドマンション』などのアトラクションが「平穏無事で好き」と意外な一面を明かす一幕も見せる。 『イッツ・ア・スモールワールド』に到着すると2018年にリニューアルされた理由など豆知識を披露しながら、Instagram様の写真を映えポイントで撮影してから、アトラクションでゆったりと癒されます。その後は、閉園時間を考慮して回り方をさらっと提案する小沢。余りＴＤＲに詳しくない舎弟Ｄに「本当にディズニーランド楽しむなら1日中いるんだからね」と話し、プライベートでの小沢の楽しみ方を教える。
次に『カリブの海賊』に到着すると「俺の世界観に合う」と冗談を言ったり、アトラクションの中から見えるレストランをみて「俺、あのレストラン気になる」と終始ノリノリで舎弟Ｄとディズニーランドを楽しむ様子を見せる。 最後には、気になっていたレストランに入れるか不穏な雰囲気が漂い、お店のスタッフさんに予約してないけどはいれるか確認している時には、少ししょんぼりとした様子を見せるが入れると解ると「やった」と喜び、レストラン内でビールを飲みながらスタッフと共に最後は大人っぽくしっとりと自身のYouTubeについて語りながら、TDR を楽しむ。 TDRの豆知識を披露するなどディズニーマニアであるとの意外な一面を見せ、“小沢流”の大人のゆったりとしたTDRを楽しむ方法や俳優業で見せる一面とは真逆な笑顔いっぱいで愛らしい小沢がお楽しみ頂ける内容となっているので、全容は本チャンネルにて楽しもう。
