Hondaが創部51年で悲願の初優勝!伊藤達彦や青木涼真、土方英和ら若い力が躍動!ニューイヤー駅伝2022

陸上 試合サマリー

ニューイヤー駅伝2022が1月1日(土)に行われた。見事優勝を果たしたのはHondaで4:51:04の記録だった。

Hondaは創部51年にして悲願の初優勝。平均23歳ちょっとの若いチームで、4区伊藤が一気に上位に浮上し、5区の青木で追い上げ、6区の中山が区間賞の走りで首位に立ち、アンカーの土方が区間賞で優勝を決めた。

SUBARUが4:52:09で2位と優勝こそならなかったものの過去最高順位を更新した。王座奪還を目指した旭化成(九州)が4:52:47で3位。連覇を目指した富士通は序盤の出遅れが響き12位となった。

リザルト
1 Honda 4:51:04
2 SUBARU 4:52:09
3 旭化成 4:52:47
4 三菱重工 4:52:49
5 トヨタ自動車 4:54:08
6 黒崎播磨 4:54:50
7 SGホールディングス 4:54:52
8 トヨタ自動車九州 4:54:53

区間賞
1区 舟津彰馬(九電工)34:41
2区 B.キプランガット(SUBARU)22:03
3区 相澤晃(旭化成)37:09*
4区 細谷恭平(黒崎播磨)1:03:43*
5区 小野知大(旭化成)47:46
6区 中山顕(Honda)36:27
7区 土方英和(Honda)46:36
*区間新

以降のリザルトは「試合詳細を見る」で確認いただけます。

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