185系B6編成 成田臨運転

20210102 185系B6編成 成田臨 送り込み回送 高崎 P:鉄道博士

本日 2021年1月2日、高崎〜成田間往復で、185系B6編成が充当された「成田臨」が運転されています。これは、読売旅行の団臨「【高崎・深谷・熊谷・北本・大宮駅他発着】貸切列車で行く!新春!成田山新勝寺初詣」で、一般客の乗車はできません。

20210102 185系B6編成 成田臨と12系客車 高崎→倉賀野 P:鉄道博士

往路の高崎駅発車直後には、入れ替え中のEF64-1001+12系客車5輌+DD51-842(「<ELぐんまよこかわ>(高崎発 横川行き)」に充当)と並ぶシーンが見られました。

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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