【鉄道博士の気になる機材 #7】アーユル・チェアー スツールタイプ Mサイズ 〜 姿勢が良くなる健康椅子

この連載では、鉄活動に利活用できるガジェット・機材を中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身について論評していきます。読者の皆さんのガジェット・機材選びの参考にしていただきたいと思います。

#1から#5までは、通常通り、まだ購入していない商品を紹介しましたが、今回は、#6に引き続き、2021年に買って良かったものを紹介します。

この椅子は、アーユル・チェアーという、健康に配慮して作られた特殊な椅子です。下にキャスターが付いているモデルもありますが、私はこのベーシックなモデル(スツールタイプ Mサイズ)を選びました。この椅子を使うと、「坐骨」で座るので、腰に負担がかからず、姿勢が悪くならないのです。アーユル・チェアーは、先進的な学校、塾、企業で採用され、複数の医師や専門家が推薦しています。

私自身、この椅子を買って良かったと実感しています。体調がとても良いのです。動画編集、記事執筆などデスクワーク用に使用しています。普通の椅子より大幅にコンパクトなのも素晴らしいです。

原宿に直営店ショールームがあるので、アーユル・チェアー未経験の方は、ぜひ試してみてください。

(本稿は広告ではありません)

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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