帰省Uターンがピーク オミクロン株拡大懸念も

年末年始を古里や行楽地で過ごした人のUターンが3日、ピークを迎えた。新幹線のホームは、新型コロナウイルス禍で自粛していた遠出を久々に楽しんだ人で混雑した。ただ新変異株「オミクロン株」が全国的に確認されており、今後の感染拡大が懸念される。

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