「初詣」はいつまでに行くべき?今年ならではの配慮もチェック!

1月4日:今日は「石の日」

今日は「石の日」。この日にお地蔵さまや狛犬など、石のものにお参りすると願いが叶うとされているそうです。

お参りといえば、皆さんはもう初詣には行かれましたか?そもそも、初詣っていつまでの時期を指すのでしょうか?気になって調べてみましたよ。

初詣の定義は地方や神社によって異なる

これについては諸説あるようで、1月末まで、節分までなど、神社によって定義は様々。一般的には三が日までもしくは、門松や松飾りを飾る松の内(関東は7日、関西は15日)までと考えられているそうです

ただ、今年はコロナ禍とあって、時期をずらす分散参拝を呼び掛けている神社も少なくないようです。そのため、今年は3月に入っても初詣対応を行うという神社もあるそうですよ。

オンラインでお守りの購入が可能

(写真はイメージです)

神社に行きたいけれど、人込みや外出が不安…という方も少なくないと思います。そういった方におすすめしたいのが、オンラインの利用。たとえば、神田明神はオンラインにてお守りやお札などの授与品のお申込みをすることができますよ。

オンライン授与所|神田明神|HOME (kandamyoujin.or.jp)

いかがでしたか?今年の初詣はどうしようと悩んでいる方は、参考にしてみてくださいね。

「石の日」とは?

1月4日の語呂合わせから生まれた日。石は昔から神様の寄りつく場所として尊ばれ、まさにお正月にふさわしい日。この日にお地蔵さまや狛犬などの石の物にお参りをすると願いが叶うとされる。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!

© アイランド株式会社