大阪取引所は4日、年明け最初の取引となる大発会の記念式典を開いた。岩永守幸社長は、2022年の干支である寅年にちなんで「相場の格言では虎は千里を走ると言われている。新型コロナウイルス禍から回復し、金融市場が飛躍する1年になれば」とあいさつした。
晴れ着姿 2年ぶり 大阪取引所で大発会
- Published
- 2022/01/04 12:50 (JST)
大阪取引所は4日、年明け最初の取引となる大発会の記念式典を開いた。岩永守幸社長は、2022年の干支である寅年にちなんで「相場の格言では虎は千里を走ると言われている。新型コロナウイルス禍から回復し、金融市場が飛躍する1年になれば」とあいさつした。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら