松本潤が11年ぶりに島の友人と再会 島根県の離島で感じた「未来の旅のカタチ」とは

松本潤さんが11年ぶりに島根県の離島・海士町(あまちょう)を再訪。
2010年に訪れた際に意気投合した同い年の青山敦士さんが手がけた「島の未来を賭けたホテル」を体験し、感じた「未来の旅のカタチ」を語る番組「未来をつくる島ホテル」が、山陰放送の制作で、1月15日午後4時からJNN(TBS)系列28局で放送することが決定した。

舞台となるのは本土からフェリーで3時間、日本海の宝島といわれる隠岐(おき)諸島の一つ、島根県海士町(あまちょう)。人口2300人の小さな離島では、移住者の積極的な受け入れや、島留学による高校改革など人の交流を核とした、先進的な町づくりを行っている全国的にも有名な「挑戦の島」だ。

その海士町に2021年夏、旅の新たな価値を世界に発信するホテルがオープンした。ホテルの名前は「Entô(エントウ)」。都市から遠く離れた島(=遠島)で、ありのままの自然に向き合い、島に暮らす人々と触れ合うご縁を得る(=縁島)との意味が込められている。「Entô」は、町が22億円の予算を投じた町政最大の挑戦であり、島の未来を賭けたプロジェクトだ。

ホテルを運営するのは地元の島民と、ホテルの夢に参加した移住者たち。コロナ禍による厳しい逆境のなか、彼らはこのホテルからどんな新たな旅の価値を提案するのか。番組では、ホテルの船出までの1年に密着取材し、誕生までのストーリーを追った。

そして、海士町とゆかりのある松本潤さんが「旅人」として11年ぶりに島を再訪し「Entô」に宿泊。ひと昔前の海士町を知り、そして、今の海士町の姿に触れた松本さんがホテル「Entô」の代表・青山さんと語り合い、感じた「未来の旅のカタチ」とは?是非番組でチェックを。

【番組名】第31回 JNN 企画大賞「未来をつくる島ホテル」

【放送日時】2022年1月15日(土)午後4:00~午後4:54

【出演者・スタッフ】

製作著作:JNN ネットワーク協議会

制作:BSS 山陰放送

出演:

青山敦士さん(ホテル「Entô」代表)

島根県海士町のみなさん

旅人:松本潤

ナレーター:江藤愛(TBS アナウンサー)

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