昨年末にParaviで先行配信がスタートし、仕事大好き社畜OLと定時上がりがモットーの部長という正反対な２人のもどかしすぎる＝“ムズキュン”な恋模様が話題のラブコメ・ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」が、いよいよ、本日深夜より地上波にてオンエア開始となる。 原作は、志茂によるマンガで、先行配信を視聴したファンからは「動くまるちゃんと提司部長に感動」「仕事論が根底にありつつ、キュンあり笑いありで最高！」「開始3分でニヤケがとまらない！」など、共感コメントが寄せられている。 今作のエンディング主題歌「フィルター」を歌うのは『mzsrz（ミズシラズ）』。人気ボカロP『ポリスピカデリー（作曲）』と『DECO*27（作詞）』がタッグを組んで制作されたちょっぴりビターな “達観ラブソング” になっている。「兼任愛」というキーワードは特に鮮烈だ。 ドラマのエンディングには、同楽曲を歌うmzsrzも登場し、主人公のまるちゃん（中村ゆりか）と共演している。真っ白な世界の中で刻々と変化するピンクやブルーなどの淡い色彩は、恋心に振り回されて揺れる主人公の心境を表したもの。本日のドラマ初回放送後には、コラボMVとしてYouTubeでも公開される。「フィルター」は、配信限定シングルとして1月19日(水)にリリース。
