【地方移住”ホンネ”サロン】#13☆えひめ編☆私達はなぜ20〜30代で愛媛に戻ったのか?〜Uターンを考えはじめた人へのヒント〜

そこで今回の移住ホンネサロンは、愛媛出身等のゆかりがあって移住を決めた20~30代の皆さんをゲストとしてお招きし、どうしてそういう決断をしたのか、決めてから実行するまでにどういうステップを踏んだのか、また実際に移住してからどんな暮らしをされているのかなどを、”ホンネ”で語っていただくことで、そろそろ地方移住を考えていたり、Uターンを検討している皆さんの頭の整理やヒントになる場をご提供したいと思います。

尚、今回のセミナーは開催時間にライブで参加できない方のために、お申し込み者限定で、アーカイブ動画の閲覧をご案内します。(開催後にメールでYoutubeの限定公開をお送りします)
当日その時間に予定があるという方も、是非諦めることなくお申し込みください。もちろん、当日ライブ参加いただければ、その場でのご質問などにも対応できますので、よりお役に立てるかと思っております。

愛媛県出身の方はもちろん、他地域のUターンを考えたり地域を問わず移住を考え始めた方も、下記をご参照の上、是非お気軽にご参加ください。

奮ってのお申込みをお待ちしております。

①本セミナーの目的

・20~30代の若い世代でUターンを決めた皆さんの考え方や経験を共有し、参考にしていただく
・特に愛媛県の出身者の方には、Uターンを本格的に考えるきっかけを掴んでいただく

②対象者

以下のような意欲や意志をお持ちの方

☆そろそろUターンもありかなと考えている
→働き方の変化などがきっかけで、東京・大阪などの大都会での生活が必須ではないと思っている
→数年暮らした都市部での生活が、自分にはそんなに合わないと感じている
→友人や知り合いで最近Uターンした人がいて、楽しそうなのが気になっている
→もともと地方出身者で、家庭や家業の事情からいつかはUターンも選択肢の一つだと思っている

☆すぐにではなくても、地方移住に興味がある
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→地方創生やまちづくりに関する仕事に興味がある
→なんとなく地方暮らしに憧れているが、もう少し具体的に考えるきっかけが欲しい

③開催概要

■日時:

2022年1月27日(木) 19:00 ~ 20:15 (※場合によって20:30頃まで延長の可能性あり)
※お申込者に限り、後日アーカイブ動画での視聴をご案内します。 (Youtube限定公開の閲覧URLをメールで送信)

■実施方法:

オンラインにて実施(Zoomを使用)
※Zoomに関する準備は、こちらなどを参考に各自ご対応お願いします。個別のサポートは致しません。
※当日の参加URLは、お申し込み直後や実施前までに配信されるメールにてご案内します。
※Webinarにて実施しますので、原則としてお名前や顔、音声は参加者同士には公開されません。お気軽にご参加ください。

■タイムテーブル:
18:30 参加URLへの入場受付開始
19:00~19:05 本セミナーの主旨説明 (ファシリテーター:ネイティブ株式会社 代表取締役 倉重宜弘)
19:05~19:15 愛媛県の魅力について (えひめ移住コンシェルジュ 松原 香織)
19:15~20:00 愛媛県に20~30代でUターンした経験者が”ホンネ”で語るトークセッション
※主な話題: 自己紹介、Uターンを考えたきっかけ、決断の決め手、具体的な準備、メリット・デメリット、これから考える方へのアドバイス 等
20:00~20:15 質疑応答とお知らせ

※内容は当日一部変更される可能性があります。

■トークセッション登壇者(予定):

__\[ゲスト\]
__デザイナー 徳永 塁 (とくなが るい)
愛媛県新居浜市出身。高校まで地元で過ごし、専門学校を卒業後、東京のお菓子会社へ就職。パッケージデザイン部でプロダクトデザインなどに携わる。
退職後、2014年から英語留学のためフィリピンへ渡航。その後はワーキングホリデー制度を利用し、オーストラリアで2年間、カナダで半年間、農業やカフェなどのアルバイトをしながら海外生活を送る。旅した国は13カ国。2018年12月に帰国、地元の新居浜市へUターンして今年で4年目に突入。
現在はデザイナーとして印刷物製作をしたり、地方創生プロジェクトなどにも関わるように。Uターンしてきた自分だから伝えられることなどをSNSで発信中。

__\[ゲスト\]
__伊予市地域おこし協力隊員 上田 沙耶 \(うえだ さや)
祖父母の営む商店を守りたい!愛する双海を守りたい!!と意気込み、2020年に横浜から現役大学4年生で移住、伊予市地域おこし協力隊として活動中。コロナ禍で、おうちからでも双海の魅力を知ってもらえるよう、オンラインショップを立ち上げ、特産品の開発や販売を行う。
また、祖父母が営んでいた喫茶店を引き継いで営業を行うとともに、併設する住居部分を改修してゲストハウスを開業。
町外にも双海ファンを増やすべく多方面から活動している。

__\[ゲスト\]
__八幡浜市役所職員 土手 智裕 \(どて ともひろ)
愛媛県八幡浜市出身。高校卒業まで地元で過ごし、大学を卒業後、民間企業への就職で広島県へ転出。約3年間勤務した後に、2015年に地元の八幡浜市へUターンし、2016年に八幡浜市役所へ入庁。
現在入庁6年目。税務課で固定資産税の課税業務を2年間、愛媛県庁への派遣により別の官公庁で2年間勤務した後、現部署の政策推進課で移住促進事業や地域活性化事業などを行っている。
市役所内の地方創生プロジェクトチームに所属。過去には地区青年団(若者が集まる団体)の団長を務め、スノーボードやキャニオニングのツアーを企画。

[ファシリテーター]
ネイティブ株式会社 代表取締役 倉重 宜弘(くらしげ よしひろ)
愛知県出身。早稲田大学 第一文学部 社会学専修 卒業。金融系シンクタンクを経て、2000年よりデジタルマーケティング専門ベンチャーに創業期から参画。大手企業のデジタルマーケティングや、ブランディング戦略、サイトやコンテンツの企画・プロデュースに数多く携わる。関連会社役員・事業部長を歴任し、2012年より地域の観光振興やブランディングを目的としたメディア開発などを多数経験。2016年3月に地域マーケティングの専門ベンチャーネイティブ株式会社を起業して独立。2018年7月創設の一般社団法人 全国道の駅支援機構の理事長を兼務。

■参加費: 無料

■応募人数: 100名様限定

■備考:

・応募人数を超えた場合、申込みをいただいても参加をご遠慮頂く可能性があります。お早めにお申し込みください。

・本セミナーは、愛媛県、ネイティブ株式会社、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターの三者共催でお送りします。

[お申し込みは以下のフォームからお願いします]

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