世界最大のポップカルチャーイベント『アキバヤバイ』&『バーチャル秋葉原』が発表!

ISARIBI株式会社が参画する2つのプロジェクトが発表された。 秋葉原から世界へ更なるニューカルチャー発信する都市型イベント『アキバヤバイ』。 そのキックオフイベント「アキバヤバイ カウントダウンパーティ」が神田明神ホールにて開催され、 世界最大のポップカルチャーイベント『アキバヤバイ2022』、 そして『バーチャル秋葉原』の概要が発表された。 『アキバヤバイ2022』では秋葉原エリア全体を、 アニメエリア│ゲームエリア│アイドルエリア│WEBマンガエリア│Vtuberエリア│の5つのエリアに分け、 秋葉原内の各施設との連携展開を予定していることが発表、 同時に約500店舗の飲食店・小売店がキャンペーンに参加する秋葉原最大規模のイベントの企画が公示、 そしてパフォーマンスで盛り上げたのは、 米倉千尋、 RAB(リアルアキバボーイズ)、 GinyuforcE(OP ACT)ら。 「米倉千尋」は『機動戦士ガンダム第08MS小隊』オープニング主題歌”嵐の中で輝いて”などを表情豊かに歌い、 レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム「RAB(リアルアキバボーイズ)」が出演し会場を盛り上げた。

ゲスト登壇者には「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 」「化物語」「魔法少女まどか☆マドカ」などの企画などで、 数々のヒットアニメを生み出した「夏目公一朗」、 そしてエンタメ社会学者「中山淳雄」が登壇し「秋葉原」や「コンテンツ制作」などについてのトークが展開された。 そして更に、 イベントの終盤にて配信外にて発表された秋葉原の新たなエンターテインメント事業連携構想の一つである「バーチャル秋葉原」そして「神田明神社殿 高精細CG」が、 イベント後の12月23日にリリースされた。 合同会社AKIBA観光協議会と大日本印刷共同プロジェクトとして、 リアルの秋葉原の街と連動したバーチャル空間を通じて国内外に各種サービスを提供。 日本の伝統文化に加え、 アニメ・コミック・ゲームといったコンテンツなど、 ジャパンカルチャーの発信を行い、 秋葉原地域の活性化を図っていく。 また、 この活動を推進する組織として「バーチャル秋葉原」委員会を設立し、 広く団体・企業の参加を募っていく。

ティザー映像には、 若干23歳の気鋭サウンドプロデューサー「RK(METEORA st.)」のサウンドに乗せて、 未来の秋葉原を感じさせるバーチャル世界の秋葉原。『アキバヤバイ2022』、 そして『バーチャル秋葉原』とビッグプロジェクトを中心に、 2022年新たな「街」の価値を創造するための挑戦をしていくとのこと。

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