「007」のダニエル・クレイグ素顔もイケメン!自殺防止慈善団体に寄付続ける

俳優のダニエル・クレイグが、自殺防止に取り組む慈善団体に再び寄付したという。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が記憶に新しいダニエルは昨年10月、娘を亡くした父親3人が若者の自殺予防に取り組む慈善団体パピルスへの募金活動の一環としてイギリスで300マイル(約483キロ)のウォーキングに挑戦した際に1万ポンド(約157万円)を寄付していた。

そして今回、ダニエルが自殺防止に取り組み24時間体制でメンタルヘルスサポートを提供する別の慈善団体ベアデッド・フィッシャーメンを支援していることが明らかになった。

デイリー・スター紙によると、共同設立者のリック・ロバーツ氏はこう話していたという。

「ダニエルが、寄付してくれたのは2度目です。昨年もしてくれました」「彼は私達の活動に注目してくれていて、最新の情報も知っています」「彼が寄付してくれた額は言いませんが、振り込み人の名前や彼が送ってきた写真でそれが本人だと分かっています」「私達はいつの日か彼に会えることを願っています」「彼の支援と寄付は、私達を必要としている人へのサポートに多いに役立つことでしょう」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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