ポジフレックスがポストパンデミック時代の新たなPOS端末などの革新的なリテールソリューションをNRF 2022で展示

米カリフォルニア州ヘイワード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- ポジフレックス(振樺電子)は、全米小売業協会(NRF)が主催する2022年ビッグ・ショーに参加し、5919番ブースで最新のPOS(販売時点情報管理)ソリューションを展示します。NRFライブ展示会は2年ぶりとなるため、ポジフレックスは業務において効果的で柔軟性のあるポストパンデミックソリューションを探している小売業者に最適化したPOS端末、キオスク、タブレットなどのフルラインを展示できることを大変うれしく思います。また、幾つかのサプライズも用意しています。

また、ポジフレックスは汎用性の高いXT7315や、新しいRT6000シリーズの素晴らしい最新機種であるRT6015RT6016など、今日の小売業のニーズに応えるPOS端末の新ラインを展示します。

XT7315では、事実上あらゆるPOS要件に対応できる幅広い種類のプロセッサーを用意しています。Windows 10 IoT Enterprise(ウィンドウズ10 IoTエンタープライズ) OSプラットフォームで動作するXT7315は、スタイリッシュで耐久性のある外装を持ち、快適なケーブル管理を実現できるよううまく設計されたベースを備えています。プロセッサーの選択肢が多く、複数の格好が可能な折り畳み式ベース(台座)とファンレス設計を備えたXT7315は、ポジフレックスのXTシリーズでよく知られている卓越した品質と性能を継承しています。

新RT6000シリーズは、RT6015とRT6016の2機種で構成されており、両方とも最高のパフォーマンスと稼働率を実現する狙いのインテル製のプロセッサーを採用しています。両機種の主な違いはディスプレーサイズで、RT6015は15インチ/標準比率4:3のタッチスクリーンディスプレー、RT6016は15.6インチ/ワイドスクリーン比率16:9のタッチスクリーンディスプレーを搭載しています。本シリーズは、Windows 10 IoT Enterpriseを搭載し、洗練された美観、耐久性、性能、信頼性など、これまでのRTシリーズと同様の並外れた特性を備えており、小売り、ホスピタリティー、専門サービスの事業所にうってつけです。

ポジフレックスのセールス&マーケティング担当バイスプレジデントであるドイル・レッドフォードは、次のように述べています。「新しい端末のXT7315とRT6000は、当社の全製品がそうであるように、厳しいHALT/HASS試験を受け、完全に自社で製造しており、今日の厳しい環境と顧客のニーズに対応する最高のPOSハードウエアを提供するという、ポジフレックスの伝統を拡大させるものです。私たちは、これらの並外れた製品とその他の最新のソリューションをNRF 2022で紹介できるものと期待しています」。

ポジフレックスについて

ポジフレックスは1984年以来、受賞歴のあるPOS端末や周辺機器を設計・製造してきました。ポジフレックスはこの間、フルサービスのPOSステーションのみならず、汎用性の高いセルフサービスキオスク、最先端のモバイルタブレット、拡張性のある組み込みPCソリューションを提供することで、飛躍的な成長を遂げました。小売業や接客業の分野で世界的に名高いポジフレックスは、ウィンドウズ/アンドロイドOS用のPOSハードウエアのリーダー企業としての実績があります。また、製品の革新・デザイン・信頼性において、30件以上の特許と数々の賞を受賞しています。https://www.posiflexusa.com/

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