竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」Season3の怪しく美しいメーンビジュアルが解禁

Huluで2月25日から配信がスタートする、竹内涼真主演のゾンビサバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に Season3」のメーンビジュアルが解禁された。

昨年1月に日本テレビ系でSeason1が放送され、その3カ月後にHuluでSeason2が配信された本作は、ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの“終末世界”を舞台に、主人公・間宮響(竹内)と恋人の小笠原来美(中条あやみ)らが生き残りを懸けた闘いに身を投じている。

ゴーレムとの死闘が始まったSeason1、逃げ延びた先での来美の感染発覚と生存者同士の闘いが勃発したSeason2。これに続き、Season3では、Season2の最後にゴーレム・ウイルスに感染しながらも響との子どもを身ごもる中、姿を消した来美を捜す旅に出た響の10カ月後が描かれる。

強奪と殺りくを繰り返す集団Xと共に姿を消した来美を捜す響と結月(横溝菜帆)がたどり着いた先は、ゴーレムの惨禍(さんか)で新しい世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」の聖地・サリートだった。そこで響は、謎の儀式の中で、教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)がゴーレムにかまれても感染しないという信じられない姿を目にする。

謎の集団X、新しい世界を創設しようとする宗教団体「光の紋章」、ただ愛する人を救いたい響たち…。生存者同士の三つ巴の争いが激化する中、新シーズンで生き残るのは誰なのか? 響と来美、2人の究極の愛が行きつく先とは──。

このたび、解禁されたメーンビジュアルは、怪しく美しいステンドグラスの中央に「光の紋章」の教団マークが配された教会を背景に、迫りくるゴーレムや新たな脅威に立ち向かおうとする精悍な響と、悲しげな表情を浮かべる来美の姿が映し出され、今後の熾烈(しれつ)な展開と2人を待ち受ける過酷な運命を予感させる仕上がりとなっている。

さらに、番組公式サイト(https://www.ntv.co.jp/kimiseka/)もリニューアル。ストーリーやキャラクターの関係性が順次明らかになっていく。

なお、Huluでは、全話独占配信中(https://www.hulu.jp/love-you-as-the-world-ends/)。日本テレビでは、1月18日から「君と世界が終わる日に Season1」(火曜深夜2:25、関東ローカル)の再放送をスタート。毎週2話ずつ放送予定(2月8日は休止)で、TVerでの見逃し配信もされる。

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