新型コロナ感染拡大 奈良市が対策本部会議

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 新型コロナの急速な感染拡大を受けて、奈良市は6日、対策本部会議を開きました。

  会議の冒頭、仲川市長は「いよいよ奈良にも第6波が到来したと認識している」と述べて、市の職員に対し、「今まで以上にスピード感を持って対応いただきたい」と呼びかけました。

会議では、オミクロン株の感染力の強さを踏まえて、一般の高齢者などが対象のワクチンの3回目の接種を1カ月前倒しで行うことが決まりました。

個別接種については、来週にも対象となる市民に接種券を発送し、2月1日から接種を始める方針です。また、個別接種で対応できない分は、2月のみ、例外措置としてモデルナ社製のワクチンを使った集団接種を、市役所とミ・ナーラで行うとしています。

市と市医師会は、これまでの感染対策に加え、換気の徹底や感染リスクの高い場所への訪問を避けるなど、より慎重な行動を取るよう、呼びかけています。